営業時間 / 年末年始を除く
10:00–19:00
- 会員について
- 調べる
- アイテム・ブランド
-
取扱アイテムオススメブランドLADY'SオススメブランドMEN'S
- ヘルプとサポート
閉じる
遺品整理業者では、遺品の処分(運び出し・廃棄)を主な業務として行っているため、処理費用がかかります。また価値のある遺品であっても、価値が分からないまま転売されたり、処分されたりしてしまいます。
宝石・指輪・骨董品・着物・茶道具など、故人が大切にされていた価値のあるお品物はは幅広く高価買取いたします。
ブランドショッマルカでは、その価値をしっかりと見極め高価買取をさせていただきます。
遺品買取マルカでは、遺品整理士認定協会で、免許を取得した鑑定士が正しい知識で、遺品買取の対応を行いますので、ご安心下さい。
京都・大阪・奈良・兵庫へは、遺品買取にご自宅やご指定の場所へ出張費無料でお伺いし、お見積りをさせていただいておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
他社では手数料がかかる事もある鑑定料やキャンセル料などは、完全無料なので、お客様の費用負担は一切ございませんので、ご安心ください。
美術品
絵画
象牙
茶道具
珊瑚
掛軸
金製骨董
翡翠
例え傷みが激しかったり、保存状態が悪くほこりにまみれているような商品でも、買取が可能なものも多いです。
マルカの査定員がしっかりと商品の価値を査定いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
もちろん買取可能でございます。お家元の書付のあるものから、練習用お道具まで査定させていただきますので、お問い合わせください。
買取り可能でございます。
また、上布や結城紬、和装小物(帯留)など、中には高価なお品がある可能性もございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
油絵はもちろん、版画やリトグラフ、アクリル画、水彩画なども買取可能でございますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
店舗が京都ということで、千葉に住んでいる私は少し不安な気持ちでしたが、メールでの問い合わせにきちんと回答いただき、安心しました。
また、遺品を自宅まで取りにきてくれたので、助かりました。
査定結果には大変満足しております。
値段が付きそうにない遺品に対しても真摯に対応していただきまして、嬉しかったです。
また、鑑定結果も判りやすく説明して頂いき、納得した上で遺品を買取っていただきました。
処分してしまおうと思っていた父の掛け軸ですが、念のためと思って査定をお願いしたら、10万円にもなって驚きました。母と旅行にでも行って親孝行してあげたいと思います。
父も喜んでくれていると思います。
少し変わった品だったもので、心配でしたが、依頼品の鑑定結果にはほっとしました。
鑑定結果も丁寧に説明して頂き、本当に感謝しております。
大きな地震を経験し、高額なものを持っているのが怖くなりましたが、肩の荷がおりました。
外商は引き取ってくれないというので、マルカさんににお願いしたところ、快く承諾いただき、また、納得の金額で買い取っていただきました。
私はホテルを経営しており、依頼品は亡くなった前オーナーのもので、置き場所に困っていたので、鑑定を依頼して良かったです。半分ほどはホテルの備品として残しましたが、また整理がついた際には、お願いしようと思います。
大切な方を亡くされた後に必ず直面することですが、人生で何度も起こることではありません。場合によっては心の準備も無いままに、その場面が訪れることもあるでしょう。残されたご遺族は悲しみに暮れ、心にぽっかり穴が開いた状態。いざ大量の遺品を目の前にしてみても、思い出ばかりが蘇り「何から手を付ければいいのか、今後どうすればいいか?」と悩んでしまう方が多くいらっしゃると思います。
現在の日本は、少子高齢化や人口減少などの社会全体の変化に、法令の整備や地域生活のあり方が追いついていない状態です。遺品整理業にも様々な業者が参入し、その見極めにお客様の賢明な判断が求められております。ここ数年で遺品整理業への社会的要望は増加しており、清掃業、引越し業、リフォーム業、産業廃棄物処理業者、便利屋などの他業種からの新規参入が相次いでおります。その数は数千規模で増加しており、早期の社会的整備が待たれる業種でございます。
サービスの主だった内容は、遺品整理の他、部屋のクリーニングや片づけ、ご供養、貴重品の分別、運搬、不用品の破棄など。分別から不用品の処理、清掃まで一括で頼める分、非常に便利です。残されたご遺族が、力仕事の難しいご高齢者であればなおさらのことでしょう。しかし、増える需要に目を付けた異業界からの新規参入者が多く存在し、その作業の質、信頼性、明瞭性、合法性などが危ぶまれるケースが近年多数報告されており、トラブルも頻発しているのが実情です。
統計庁の発表によりますと、一人暮らしの高齢者の方の増加は男女ともに顕著で、高齢者人口に占める割合は昭和55(1980)年には男性4.3%・女性11.2%であったのが、平成22(2010)年には男性11.1%、女性20.3%と増加しています。また、2035年には男性16.3%、女性23.4%になると推計されております。今後総人口にしめる高齢者の方の割合が多くなると共に、お亡くなりになる方も増加してゆくと考えられ、遺品整理が必要となる方々も多くなると考えております。
また、どなたにも看取られることなく息を引き取り、ご発見まで時間がかかる「孤立死(孤独死)」の事例が報道されておりますが、現に東京23区内における一人暮らし高齢者の自宅での死亡者数は、平成24(2012)年に2,729人もの数になっております。厚生労働省研究班の調査によりますと、認知症やその予備軍とされるMCI(Mild Cognitive Impairment:軽度認知障害)の患者数は増加しており、その数は65歳以上の高齢者のうち4人に1人 になると推測されております。このようにご生前の生活内容が不明な方や、自身の資産状況を正確に伝えられない方が多くなりますと、遺品の正しい価値が分からないといった状況になってまいります。
MARUKAでは京都で60余年続いた質屋を母体とし、貴金属、宝石、機械式時計、ブランド品の買取販売をおこなっています。常に最高価格での買取を目指し日々鑑定士は知識と実践を繰り返しまた相場の研究、リサーチを欠かしません。また長年お客様から「遺品整理」や「生前整理」の相談を受ける事も多く、代表取締役の疋田は遺品整理士の資格を率先して取り、また鑑定士達も終活カウンセラー資格を所得して皆様の相談にのれる知識を持っています。必要であれば保険屋さんや法律家への紹介も行っています。
遺品整理業への社会的要望に応えるため、業界全体のモラル向上と健全な事業者育成を目指し、一般社団法人遺品整理士認定協会が認定している資格でございます。遺品整理業界で唯一認められた資格で、ご遺族に代わり遺品整理をするにあたっては各法規制を遵守して業務にあたることを学んでおります。また、遺品整理士の資格を持つ者に行政が優先的に仕事を発注するよう、働きがけが行われております。
当社では代表取締役の疋田がいち早くこの資格を所得し、また店頭に立つ鑑定士達にもお客様の相談にのれるように一般社団法人 終活カウンセラー協会の資格を所得し、遺産整理のみならずご本人がなくなる前の「生前整理」や保険、相続、遺言などの相談にものらせていただいております。
独立行政法人国民生活センターや一般社団法人遺品整理士認定協会によりますと、次のようなトラブルが報告されており、消費者への注意が呼びかけられております。
まず遺品整理業者との間で頻発しているトラブルは、不当に低い価格での買取です。ブランド物やアクセサリーなどの貴金属類、時計といった価値ある品物を、中古市場の相場よりも著しく安い価格で見積もって買取を強要したり、そもそもの市場相場を低く偽り、あたかも正当な見積もり金額であるように見せかけて買取を実施するというケースが発生しています。その他一般常識を逸脱するよな割合で手数料を取ったり、そもそも売却価格を伝えず低い価格しか知らせないなどのトラブルが報告されています。
ご遺族の方からすれば非常に判断し辛い情報ゆえ、自分が被害にあったと認識していない方も含めれば、相当な件数にのぼることが予想されます。例えば、亡くなった旦那様が60万円ほどで購入した腕時計を、2万円で強引に業者に買い取られてしまった、というようなケースです。
さらに悪質なものになると、不当な費用を請求されることがあります。例えば、遺品整理の費用見積もりを依頼したところ、実際の現場の状態を確認することも無いまま数百万という高額見積もりを出してきます。それを「高い」という理由でキャンセルすると、「既に人員や輸送車を手配してある」という理由をこじ付けてキャンセル料を請求された、などというケースです。他にも、相見積もりを取って一番費用が安い業者にお願いしたら、実際の作業工程に伴って次から次へと追加料金を上乗せされ、結果的にとんでもない金額に膨れ上がってしまったというケースもあります。
見積もりだけは無料と謳っていた業者で、いざ見積もりを受け取って断ると、「発注された場合のみが見積もり無料」などと言ってきて、見積もり費用を請求されたというケースやキャンセルに高額のキャンセル料を請求されるケース。またご遺族が契約を拒否しても、強引に遺品整理を行ってしまう事例があるようです。
これらのトラブルを未然に防ぐためには、事前に見積り額を算出し、金額の根拠をしっかり説明できる業者に依頼することが大切です。
インターネットを利用して「業者名+評判」などでトラブル事例などが報告されていないか確認したり、その業者の設立年度を確認(頻繁に名前を変えているケースがあるため)するなど事前に下調べをする事も有効です。
遺品整理業自体に公的な資格はございませんが、不用品処分業には「一般廃棄物収集運搬」の認可、リサイクル品買取業には「古物商」の許可(古物営業法に規定される業者で、都道府県公安委員会が審査をいたします)が必要です。こうした他業種の登録状況をご確認いただくことも大切です。
また遺品の処分などは処理業者も結局最後は当社のような買取業者に持ち込みます。ならば不必要な中間手数料を払わなくても直接MARUKAへお持ちいただければ業界最高価格での買取が可能です(当社では一般のお客様、業者でも価格に差はありません。どなた様でも、どんな物でも、どれぐらいの量でも最高価格を提示させていただきます)
また、ご生前からエンディングノートや遺言等を整備し、資産の目録をご用意していただければ、いざという時にご遺族の適切な判断の材料になると考えております。詳しい判断は専門の先生方(公認会計士、税理士、行政書士など)へご相談いただきたいと存じますが、一般的に必要とされる知識を列挙させていただきます。
・成年後見人、任意後見人の有無
・エンディングノート、遺言の有無
・遺言があったならば自筆証明遺言、公正証書遺言、秘密証明遺言のどれであるか
・法定相続人の範囲の確認
・相続の遺留分の確認
・形見分けの範囲の確認
そしてエンディングノートや遺言などを作成したとしてもそれが存在することを周囲に知らしておくことが必要です。特に自筆証書遺言(自分で作成した遺言)の場合、法的な根拠を満たしているか、そもそも発見されずに数年後に発見されてトラブルなどもありますので注意してください。
大切な方を亡くされた後は誰しも気分が落ち込み、何をする気力も無くなってしまうとご推測いたします。遺品整理をすることは、ご遺族のお気持ちの整理につながると考えております。
一部の悪質な業者による心無い行いにより、遺品整理でさらなる悲しみを味わう事が無いよう、故人が大切にされていたお品物の整理は、ぜひ遺品整理士、終活カウンセラーのいる当店へご相談ください。
先にも述べましたが、こうしたトラブルの増加から業界内でも改善と健全化を求める声が高まりを受け、一般社団法人 遺品整理士認定協会が設立され、2011年その一環として「遺品整理士」という資格を設けました。こうした一定基準を満たす人材を保有している業者を選ぶことも大切なポイントです。当社MARUKAの社長も遺品整理士の認定を受けております。また、当社の店頭に立つ鑑定士は、一般社団法人 終活カウンセラー協会のカウンセラー資格を保有しておりますので、安心してお任せ頂けます。
遺品整理は、お客様と故人様の思い出を整理する仕事でもあります。お品物一つ一つを大切に取扱い、正しい知識に基づいた鑑定と買取価格を提示できる業者をぜひお選びください。
MARUKAでは京都で60余年続いた質屋を母体とし、貴金属、宝石、機械式時計、ブランド品の買取販売をおこなっています。常に最高価格での買取を目指し日々鑑定士は知識と実践を繰り返しまた相場の研究、リサーチを欠かしません。また長年お客様から「遺品整理」や「生前整理」の相談を受ける代表取締役の疋田事も多く、は遺品整理士の資格を率先して取り、また鑑定士達も終活カウンセラー資格を所得して皆様の相談にのれる知識を持っています。必要であれば保険屋さんや法律家への紹介も行っています。
亡くなられた方が大切にしていたモノ。その想いをできるだけ汲み取りご遺族へバトンタッチしていくお手伝いをさせていただきます。