簡単に今までのゼロハリバートンが成し遂げてきた歴史をまとめると
頑丈な鞄造りの際に航空機のエンジニアに相談しアルミニウム合金を使った鞄だと衝撃などにも簡単にはビクともしないと助言され、ケースが完成しました。
その頃は創業者の名前でもある「ハリバートン」とケースで、
「ハリバートン・ケース社」が立ち上がりました。
アイデアと設計はハリバートン氏が。
製造はアメリカのカリフォルニア州の「ジロルドカンパニー社」が請け負いました。
このジロルドカンパニー社がただ単純に発音を多くの方に呼んでいただきやすいものにするため「ジロルドカンパニー」から「ゼロ コーポレーション」へと改名しました。それが1946年の話です。
その後、「ハリバートン ケース社」がゼロコーポレーションの傘下に入ったことから、今の名称「ゼロハリバートン」になりました。これが1952年の話です。
ゼロハリバートンのこれまでの功績や逸話では、アポロの月面着陸の際に月面を採取し保管して地球に持ち帰られる際、使用されたケースがゼロハリバートン社製のアタッシュケースでした。ただ、アポロ計画の時も使用された鞄は一般販売されていたアルミ合金のケースに特別何か加工したわけでもなく 街中のブティックで売られている鞄が宇宙に行って月の表面を保管して帰って来た事で、一つの大きな功績となりました。また日本国内では中々身近ではない話ですが 海外では爆破テロが発生した時に、ゼロハリバートンのアタッシュケースと、その中身だけは無事だったという話もございます。
著名人も数多くゼロハリバートン製のアタッシュケースを愛用されていて、ハリウッド映画などでもよく製品が登場しております。
その他日本で言う所の「王室御用達」ともいえるアメリカ大統領のみが所有できない核兵器など国家の重要機密機構の書類が入った、いわば門外不出、なにがあっても外部に漏れてはいけない秘密書類が保管されているブリーフケースもゼロハリバートン製品です。通称「核のフットボール」とも呼ばれています。
創業から長年アルミニウム合金が主流だったゼロハリ製品も現在ではポリカーボネートやナイロン素材が使用されているモデルも発売されています。ここ最近では2008年にエグゼクティブコンサルタントとして「ティム フェントン氏」が起用され限定モデルなども発売され注目を集めています。アタッシュケースから始まったゼロハリバートンも今では、スーツケースや程よい大きさのビジネスバッグ、リュックやキャリーバッグといった様々なビジネスシーンにて活用できる製品が揃うブランドとなっております。面白い物ではアイフォンケースなどもゼロハリバートン製でございます。
近年、アウトレットにも製品が並ぶようになり、さらに多くのユーザーを獲得しております。
これまでビジネスシーンでの活躍が目立っていたブランドでもあるゼロハリバートンですが 今後更なる人気と共に進化していくブランドではないでしょうか?
MARUKAでは、そういったゼロハリバートンも買取りを強化しております。
どうしてもイメージとしてバッグ類ならルイヴィトンやシャネル、エルメスなどといった有名ブランドからグッチやプラダなど誰もが知っているであろう人気ブランドしか買取りできないと思われがちですが、決してそのような事はございません。
買取り対応商品 ジャンルの豊富さもMARUKAは全国でトップクラスを誇っております。
京都だけではなく 東京の銀座本店や2016年3月にオープンさせて頂きました渋谷店(2021年9月閉店)、その他近年オープンした大阪心斎橋店や横浜元町ドンキホーテ店、新宿マルイアネックス店(2022年3月閉店)や玉川髙島屋S・C店とMARUKAグループではどこでも同じハイレベルな接客と査定をさせて頂いております。
査定に関しても査定料金や買取り手数料、キャンセル料なども一切発生しません。完全無料でご利用頂けますので、初めてご利用になられますお客様も是非ご安心してお越し下さいませ。ゼロハリバートン買取強化中です。皆様のご利用もスタッフ一同心よりお待ち致しております。
(MARUKA/業務統括部長 三木聡)