ヘリテージ146
機械式腕時計といえば今やステータス性の高いアイテムの一つになっています。ロレックス(ROLEX)をはじめ世界的に人気の高いブランドの腕時計を自分の腕に巻きたいと思われる方も非常に多いかと思います。
その中でも通好みなブランドの一つが「ゼニス」ではないでしょうか。
様々なコレクションを世に送り出しているゼニスですが、その中で1960年代に製造されていたモデルからインスピレーションを得て作られた「ヘリテージ146」というモデルがあります。
ゼニスのオリジナルムーブメント「エル・プリメロ」を搭載したヘリテージ146は、光沢のあるブラウン文字盤、ブルー文字盤があり、現代のモデルに比べて少し小さめな38mmケースを採用されたクラシカルな容姿と優れた機械を融合したモデルになっています。
世界有数の本格的なマニュファクチュールブランドであるゼニスは、経験、知識という大きな財産を持っています。伝統に基づいたヴィンテージモデルを発表していますがヘリテージ146もその一本になります。
1960 年代に製造していたモデルは、エル・プリメロの36,000振動の半分、毎時18,000振動の146Dが搭載されており名前もここからつけられています。38時間のパワーリザーブ、2カウンターの文字盤は1960年代の王道クロノグラフウォッチの構成となっています。
現代版に進化したヘリテージ146ではエル・プリメロ キャリバー 4069が搭載され、毎時36,000振動と当時の精度を上回るものへと変更されています。ロービートの方が、味があると言われる方も少なくないですが、ここはより実用性を求めた事と、エル・プリメロというブランド化されたムーブメントを搭載することによって新しいゼニスを表現できたのではないかと思います。
クロノメーター規格の条件を達成する254 のパーツを組み立てたコラムホイール式クロノグラフ キャリバーは、装飾技術のひとつである「コート・ド・ジュネーブ」を施したローターで巻上げられ、精度の向上、50 時間のパワーリザーブと性能アップしています。
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