ピエール アーペル
卓越した高度な技術が必要となる時計作りの世界。パテックフィリップなど世界を代表する腕時計メーカーも熟練の職人たちによって生み出されています。
それはジュエリーの世界も同じで、高度な技術が必要となり、それは時計作りにも活かされています。
ヴァンクリーフアンドアーペルの腕時計も気品高く美しい、職人の力量がふんだんに発揮された素晴らしい仕上げとなっています。
ジュエリーのイメージが強いヴァンクリーフアンドアーペルですが、1906年創業から4年後、1910年に早くも時計のコレクションを発表しています。1920年代には、ジュエリー技術を融合させたクリップ型やブレスレットウォッチも発表しています。
ヴァンクリーフ買取で特に多いのは、その後に発表されている「カデナ」や代表的な「アルハンブラ」、「タイムレス」、「チャームウォッチ」など女性モデルが多くを占めますが、男性モデルも勿論あります。
その誕生は意外なことがきっかけで、創始者の息子、「ピエール・アーペル」が、1949年に、自分の為に作った腕時計が男性モデルの始まりになります。第二次世界大戦後、ヴァンクリーフアンドアーペルに入社し自身の名を付けた腕時計「ピエール・アーペル」を完成させますが販売方法も独特で、最初は社交界で会う人にしか販売されていませんでした。一般販売を始めたのは1967年で、それ以来、ヴァンクリーフアンドアーペルの顔としてメインコレクションに加わっています。デザインに目をとられがちですが、中身も勿論しっかり作り上げられています。
薄型時計ということで、製造も非常に難しくなっていますが、細かいところまで余念なく作り上げている、それがヴァンクリーフアンドアーペルの腕時計の素晴らしいところでもあります。これまでに発表されてきたモデルも豊富で、「ピエール・アーペル ゴールドブレスレット」ではそれまでのアリゲーターブレスレットを、特殊な技術を使った「ミラネーゼ編み」のブレスレットに変えて作られたものや、「ジャンピングアワー」を使った2タイムゾーン表示のユニークな腕時計「ピエール アーペル ユール ディシ エ ユール ダイヨール」など高度な技術を駆使したものなど様々あります。
エレガンスさに機能面も兼ね備えたヴァンクリーフアンドアーペル腕時計買取はMARUKAにお任せ下さい。
MARUKAは60年以上の歴史のある質屋が母体です。宝石・ジュエリー買取でも時計買取でも経験と実績が違います。このVCAのピエール アーペルなどの宝飾時計も通常のお店ではそのブランド価値を理解し評価してもらえるか不安ですがMARUKAなら安心です。
マルカは現在京都だけでなく、東京銀座と二子玉川と合計7つの店舗を展開中。さらにそれぞれから出張買取と宅配買取で全国のお客様から多数の商品を買取させていただいております。ご自身の大切なもの、高く売るならMARUKAです。