マリッジリング(シリーズ)
ヴァンクリーフ&アーペル (Van Cleef&Arpels)の創業者、アルフレッド・ヴァンクリーフは、最愛の女性エステル・アーペルとの結婚を機に彼女の兄と共にパリ ヴァンドームにて創立しました。
二人のラブストーリー、そして顧客とメゾンのラブストーリーも数多く生まれ、現在も多くの方が憧れを持つハイジュエラーとして素敵な作品を作り続けています。
「世紀の恋」、「王冠を賭けた恋」と、多くの方に知られているウィンザー公爵とウォリス・シンプソン。ウィンザー公爵が、妻となるウォリス・シンプソンに送ったブレスレットもヴァンクリーフアンドアーペルのものでした。
ウォリス・シンプソンは当時人妻で離婚歴有、そのころのイギリスでは離婚が禁止されていることもあり、批判も多く、王位を継承するもののわずか325日で退位という伝説が生まれました。決してロマンティックな話しばかりではないのも事実ですが、愛をとったエピソードとして語り継がれています。
数多くの愛を作り出しているヴァンクリーフアンドアーペルのエンゲージリングやマリッジリングのコレクションは厳選された宝石のみを使って美しく仕上げられています。また、ヴァンクリーフアンドアーペルのダイヤモンドの基準は一般的な4Cと呼ばれる、カラット、カット、カラー、クラリティに加えて、「キャラクター」というものが加えられた5Cとなります。キャラクターは明るさ、輝きを分析したもので、より質の良いダイヤモンドが使われている証拠になります。
エンゲージリングやマリッジリング、永遠の愛を誓う指輪に使われるダイヤモンドとしてこれ以上の物はありません。
エンゲージリングは婚約指輪として、男性から女性へプロポーズの際に送られるのが一般的な指輪ですが、マリッジリングは結婚指輪として新郎新婦、お互いの心が繋がるという古代ギリシャ人による言い伝えから、左手の薬指に結婚後も日常的につけられる指輪になります。
マリッジリングは長い年月を重ねる事でより想いのこもった指輪になります。
ヴァンクリーフアンドアーペルのマリッジリングコレクションは、どのブランドでもそうかと思いますが、日常的に使いやすいものとして非常にシンプルなデザインが多くなっています。定番のフルエタニティリングの「フェリシテ」「ロマンス」、3Pダイヤの「アンフィニ エトワール」、パヴェダイヤモンドの「クチュール」、ビーズデザインの「エステル」、最もシンプルな「トゥージュール」などがあります。
日常を華やかにするアイテムとしてもぴったりのジュエリーかと思います。
ヴァンクリーフ&アーペル買取させて頂いておりますが、さすがに結婚指輪のお買取りは多くはありませんが、サイズが合わなくなって仕方なく、子供のためになどでお持ち頂くこともあります。勿論ヴァンクリーフ&アーペル買取強化しているマルカですので、売却されることをお考えでしたら是非ご利用下さいませ。
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