エンゲージリング(シリーズ)
宝石商の娘エステル・アーペル、宝石職人の息子であるアルフレッド・ヴァンクリーフ。この二人が出会い、結婚をきっかけに、必然的に生まれたジュエリーブランド、ヴァンクリーフアンドアーペル。MARUKAではこのヴァンクリーフアンドアーペル買取を絶賛強化中。
二人の愛から生まれたブランドで、作品の多くもそこからインスピレーションを得て作られています。
互いの家系が宝石関係という事もあり、二人とも宝石に注ぐ情熱も人一倍で宝石選びもこだわりぬいていました。それは現在のヴァンクリーフアンドアーペルでも引き継がれており、厳選したものした使われておりません。
そんな二人は永遠に滅びないものを作りたい、そういった想いから愛の象徴、エンゲージリングも創業当時から製作しております。
エンゲージリングを言えば、4月の誕生石、世界一硬い鉱物であるダイヤモンドが定番になっております。
ヴァンクリーフアンドアーペルではダイヤモンドのグレードにも勿論こだわっており、ダイヤモンドの内放物の有無、その量を示す値「クラリティ」が「VVS2」以上の物が使われています。これは肉眼では発見できず、10倍ルーペで見ても発見が困難なグレードとなっています。そしてカラーグレードも「F」以上、こちらもほぼ無色ということで、最低ランクに置かれているダイヤモンドでさえ、一般的に見れば極上なダイヤモンドが使用されていることになります。
そのダイヤモンドとの相性が良いとされている貴金属がプラチナになります。ゴールドとの組み合わせのものも多いですが、イエローゴールドですとダイヤモンド自体がやや黄色く見えることもあり、プラチナが使われることが多くなっています。さらに、プラチナは湿度の影響も受けにくいため、変形を起こしにくいという事で使われているのも理由の一つです。
ヴァンクリーフアンドアーペルのエンゲージリングもプラチナをベースに様々なデザインで展開されています。
最もシンプルなデザインが「ボヌール」で4本の爪で留めたオーソドックスなダイヤモンドリングになります。
ボタンホールをイメージしたアシンメトリーなデザインの「クチュール」。ドラマ ホタルノヒカリで登場した「エステル」、センターダイヤの周りにさらにダイヤモンドをあしらったゴージャスな「イコーヌ」。おとぎ話からインスピレーションを得た個性的なデザインの「アラジン」。アラベスク模様が特徴的な「テタテット」。音楽からとられたテーパーダイヤモンドの「ソナタ」。そしてサロンの代表的なコレクション、ゴールドビーズをあしらった「ペルレ」など本当に数多くの種類があります。
「ボヌール」、「クチュール」、「エステル」、「イコーヌ」、「アラジン」、「テタテット」、「ソナタ」などそれぞれ違ったものから着想を得ていますが、どれも永遠の愛をテーマとした想いのこもった作品になっております。
エンゲージリング買取というのはなかなか複雑な所ではありますが、アルハンブラなどヴァンクリーフ買取をご検討の方は是非ご利用下さいませ。ヴァンクリーフアンドアーペル買取、ブランドジュエリー買取は関西と関東で7店舗、宅配買取を含め全国対応のMARUKAまでお願い致します