インペリアルブルー
MARUKAでは、ユリスナルダン買取を強化致しております。『インペリアルブルー 9700-125』は、2014年バーゼルワールドで発表されたユリスナルダン最高峰のモデルです。ウエストミンスター・カリヨンが奏でるソヌリ機能とフライング・トゥールビヨンを搭載し、ミニッツリピーターとソヌリ機構の小型化を実現しています。グラン・ソヌリと言えば、世界でも一流時計メーカーのみが立ち入ることのできる聖域と言われています。
ユリスナルダンは、『インペリアルブルー』の製作において、ミニッツリピーターと時打ちのソヌリ機構の小型化を実現するため、膨大な数の技術的課題を乗り越える必要がありましたが、それだけに満足できず、ダイヤル12時位置に日付表示を加え、14時位置のプッシャーにより素早く調整できます。『インペリアルブルー』を製作する上で一番手を焼いたのが動力の管理です。毎時の時打ちとストライキングは同じ香箱から動力を確保しています。この香箱は、ミドルケースの9時位置にあるリピーター・レバーを動かすことで巻き上げられます。また、リューズを反時計回りに回すことで完全に巻き上げることができ、反対に、リューズを時計回りに回すことで、約50時間のパワーリザーブを備えるムーブメントの動力源となる2つ目の香箱を巻き上げます。状況に応じてミドルケースの裏側の11時位置にあるオン/オフボタンを操作することにより、時計自体から音が出なくなるようにすることも可能です。
『インペリアルブルー』は、世界20本限定で発売されています。18Kホワイトゴールド製のケースにレザーストラップ仕様となります。4つの異なる音を奏でるチャイム(ミ・ド・レ・ソ)によって、毎正時の自動的な時打ちが可能です。手巻き式のキャリバーを搭載し、機械式時計の醍醐味を表現しています。『インペリアルブルー』は、1300年頃から始まる懐中時計が形を変え、時刻を音で伝えるという新しい発想の終着点と言えます。ラウンドケースもユリスナルダンらしく、シンプルで18Kホワイトゴールドと文字盤のブルーが愛称抜群です。
MARUKAでは、ユリスナルダンの全てのモデルを強化買取致しております。『ジェイド』や『ソナタ』、『クラシック』に加え、『マリーン』や『フリーク』、さらには『ベニスのカーニバル』といった限定モデルまで幅広く買取中です。買い替えを検討されている方は、時計高額査定のMARUKAにお持ち下さいませ。ユリスナルダン高価買取なら、MARUKAにお任せ下さいませ。
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