ミニッツリピーター ハンニバル
MARUKAでは、ユリスナルダンを強化買取致しております。
『ミニッツリピーター ハンニバル』は、バーゼルワールド2015年で発表された世界30本限定時計です。おそらくこの時計をMARUKAで買取することはないでしょうが、是非紹介させてください。
イタリア・ローマ人が恐れたとされるカルタゴの将軍ハンニバル・バルカは、史上最強の軍司令官の1人と称賛されていました。優れた戦略家として敵の動きを予測し、革新的な戦術を考え出します。類まれな芸術性を放つ『ミニッツリピーター ハンニバル』は、ユリスナルダンの機械式時計製造における革新の限界に挑戦する能力を体現しています。素材使いからエンジニアリングまで、まさに作品そのものです。
ダイヤルにはハンニバルが描かれており、彼に忠実に仕える象や兵士らと共に交戦しているようです。文字盤には、ハンニバル率いる軍団が紀元前3世紀に超えた山脈から発掘された花崗岩が使用されており、ジャックマールと言われる仕掛け人形は、18Kホワイトゴールドで手彫りされています。機能面では、30mの防水性が与えられ、6時位置に搭載されたトゥールビヨンが1分間に1回転します。トゥールビヨン・ブリッジに関しては、20世紀初頭にジェームズ・ペラトンがユリスナルダンのために製作したトゥールビヨンに使用されていたものと同形状で作られています。
超複雑機構として知られるミニッツリピーター機構により、『ミニッツリピーター ハンニバル』は時を視覚のみならず、聴覚を通じて伝えてくれます。ユリスナルダンの工場から出荷されるミニッツリピーターは、人間の熱心な努力が表れており、多くの時計ファンを魅了しています。
『ミニッツリピーター ハンニバル』は、それぞれ異なる音『ミ・ド・レ・ソ』を奏でる4つのゴングを持っています。時間は『ソ』の音、分は『ミ』の音でそれぞれ告げられます。また、4つのゴングを異なる順序で打ち鳴らすことで、クォーターを知らせることも可能です。ユリスナルダンがハンニバル軍のような進歩主義を貫いた歴史上の部隊の偉業を称える理由に、強い意志と勇気に溢れるマニュファクチュールをその姿に重ね合わせたのかもしれません。
MARUKAでは、現在、ユリスナルダンを強化買取致しております。『ダイバー』や『フリーク』に加え、『ソナタ』や『クラシック』、『マリーン』等も高価買取中です。買い替えを検討されている方は、時計高価買取のMARUKAまで。ユリスナルダン高額査定なら、MARUKAにお任せ下さいませ。
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