サブマリーナー(薔薇サブ)
MARUKAでは高級時計の買取に力を入れております。世界最高と呼ばれているパテックフィリップやオーデマ・ピゲなど雲上時計ブランドにも力を入れております。また、日本でも圧倒的な人気となっているロレックスやウブロ、オメガなどの高級ブランドも高価買取をさせて頂いております。そして今世界中でブームとなっているアンティークウォッチも高価買取をさせて頂いております。特にロレックスのアンティークモデルの人気が高くそして当時はロレックスのディフュージョンブランドとしてパーツを共有していたチューダーのアンティークモデルもかなり近年高騰をしております。本日ご紹介させて頂きますのはそのチューダーのアンティークモデルとして人気の高いサブマリーナの初期型である薔薇サブをご紹介させて頂きます。
チューダーはロレックス)のディフュージョンブランドとして誕生しイギリスの王朝であるチューダーからブランド名が付けられています。またブランドロゴもチューダー家の薔薇の紋章をヒントに薔薇の紋章が使用されていました。そのチューダーローズのロゴを使用した初期型のチューダーサブマリーナが通称薔薇サブと呼ばれておりアンティークモデルとしてかなりの支持を受けています。そのサブマリーナが誕生したのはロレックス)のサブマリーナの誕生から一年後である1954年に初期モデルであるRef.7922が誕生しました。初期型サブマリーナは1953年に誕生したロレックス)Ref.6204をベースに同じ防水性となる100m防水のモデルとして誕生致しました。薔薇ロゴ、ベンツ針、ロリポップ秒針ととてもいい雰囲気となっております。このサブマリーナは外装はほとんどロレックス)との共有パーツとなっていますが、ムーブメントには自動巻きムーブメントのETA社のCal.390が採用されています。そして1955年には手巻きムーブメントである薔薇サブのRef.7923が誕生致しました。ベンツ針ではなく、ストレートのシンプルハンド、目盛りのない回転ベゼルが採用されておりこちらもETAムーブメントのCal.1182が採用されています。1958年には、通称ビッククラウンと呼ばれるRef.7924が登場致しました。ロレックス)でも人気の高いリューズガード無しでデカリューズガードが採用されています。そして次に誕生したモデルがRef.7928ではリューズガードが初搭載され1961年に誕生致しました。1969年にはチューダーのサブマリーナが盾の紋章へと変わり薔薇サブはこちらで終了となっております。
MARUKAではチューダー買取、サブマリーナ買取、薔薇サブ買取を強化しております。また、このサブマリーナを復刻させたヘリテージ ブラックベイも高価買取をさせて頂きます。チューダー買取はMARUKAにお任せくださいませ!
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