日本ではアパレルブランドの中でもさまざまなジャンルがありハイモード、ストリート、アメリカンカジュアル、ドメスティックモード、インポート、アウトドア、スポーツ、トラッド、ヒップホップ、エスニック、パンク、グラマラス、カントリーなどの数多くの種類がありますが今回ご紹介するブランドは『テンダーロイン』です。
テンダーロインは主にメンズブランドとして洋服、アクセサリー、小物などを展開しているようですが他に類を観ないオリジナルの魅力があります。デザインはアメリカンクラシック、ストリートスタイル、ミリタリーがベースになり最強ドメスティックブランドとされております。シンプルかつ実用性があり斬新でインパクトがあるスタイルが特徴的ともいえます。世界中のみならず日本にも熱狂的なファンが多いテンダーロインは裏原宿系のショップなどで絶大な支持があるとされております。
テンダーロインは1997年に当時イギリスのロンドンで活動していたデザイナーの辺見馨(ヘンミケイ)氏と同じくデザイナーでアメリカのロサンゼルスで活動していた西浦徹(ニシウラトオル)氏と志を共にする仲間3人の計5人で、故郷である日本の東京、辺見馨氏の活動拠点のロサンゼルス、西浦徹氏の活動拠点のロンドンと3都市同時にテンダーロインの活動はスタートしました。ブランド名の由来はニューヨーク、ロサンゼルスにあるとされる「まあまあ行儀が甘く犯罪率が高いエリア」特にサンフランシスコの中心に位置するデンジャーゾーンのテンダーロイン地区(壁の落書きに書いてあった文字)が由来とされています。
テンダーロインはアメリカンカジュアルスタイル(アメカジ)をベースにジャケット、Tシャツ、チェックシャツ、ワークパンツ、デニムパンツ、べスト、キャップ、アクセサリーなどの商品展開となっています。
ブランド発祥のきっかけは1990年頃に辺見馨氏と西浦徹氏の二人が当時20歳そこそこの時に出逢い意気投合し「いつか何かやろう」と約束し辺見馨氏は世界のファッションやカルチャーを体感、勉強する為にイギリスのロンドンへ渡り、帰国後、古着のバイヤーになりました。しかし西浦徹氏との約束を果たす為に、彼の居るアメリカ、ロサンゼルスに行き約束が実現しました。また、辺見馨氏は故 高橋吾郎氏が手掛けていたインディアンジュエリーブランドのゴローズやアメカジ、渋カジやエンジニアブーツをこよなく愛されていたそうです。
2009年には、デザイナーの辺見馨氏がテンダーロインより脱退し、新しく自身の独立ブランドのアットラスト(AT LAST & CO)を立ち上げました。
また、ファッション誌SENSEの編集長の守谷聡氏は両名共に親交があり、両名のストリートカルチャーを自ら体験し、その魂を製品に込めるスタイルに衝撃と感銘を受け、以後、守屋氏はテンダーロイナーとして「間違いない」「本物の」魂で勝負しているブランドとして誌でも掲載し続けています。
テンダーロインが世に知れ渡り人気のきっかけになったのは2004年にフジテレビ系列、月9枠で放送されていたドラマ「プライド」の作中でSMAPの木村拓哉さんがテンダーロインバッファロージャケットのグリーンカラーを着用されていた事で注目を浴びました。
以後、スタイリスト、芸能人、業界関係者から注目を浴び、特に身に着けていて目立つアクセサリーの露出が多くホースシューリング、ダラーリング、ボルネオスカルリング、IDリングと愛用者は多数です。タレントやアーティストにも愛用者が多いようです。藤井フミヤさん、ドラゴンアッシュの降谷建志さん、藤ケ谷太輔さん、三代目JSBさん、関西ジャニーズさん、中でもテレビや雑誌などを通じてたくさんのアイテムを公表している木村拓哉さんがブランドの人気ジャケット「バッファローチェックネルジャケット」を着ていたのは有名な話です。
MARUKAではテンダーロイン買取、特にアクセサリーの買取を強化しております。
定番商品が人気のブランドですので、古い製造のお品物でも評価がしっかりつきます。
また、テンダーロイン買取以外にも、クロムハーツやロンワンズ、スターリンギア、ガッチョ、ビルウォールレザー、トラヴィスワーカーなどのシルバーアクセサリーブランドもMARUKAは高価買取しています。
MARUKAは昭和28年創業の質屋、質マルカを母体とした買取専門店です。
母体の京都では西院、西京極、桂、向日町からもアクセスしやすいMARUKA七条店やMARUKA WATCH、東山、祇園、河原町と髙島屋や大丸付近に店舗を構えているMARUKA四条店、地下鉄椥辻駅からすぐの区役所横に山科店。大阪には心斎橋店。東京には、銀座店、二子玉川と2店舗さらに横浜と大阪心斎橋があり全ての店舗でシルバーアクセサリーブランド買取お待ちしております。
リユースでも人気のあるブランドは価値が下がりにくい傾向がありますので売却の際はMARUKAの査定システムをお試し下さいませ。チャット査定、メール査定、LINE査定とありますがどれも非常に簡単。写真を撮って送れば大まかな査定額はすぐにわかりますし、もっと詳しく知りたければドンドンと情報をやり取りしていけばより精度の高い金額が提示され、そしてそのまま店頭に来ていただくか宅配買取を申し込んでいただければすぐに買取りをさせていただきます。
宅配買取の場合でも平日の午前中成約なら間違いなくその日のうちに現金が振り込まれますし、土日の到着でも成約後すぐに振り込み予約をかけますので月曜日の朝には口座にお金が振り込まれています。
簡単、便利、迅速のMARUKAのLINE査定そしてメール査定。是非ご利用ください。