スターリンギア買取

創設者のリック マーヴェリックは1972年アメリカ カリフォルニア州 サンディエゴで生まれました。1989年、リック マーヴェリックはBMXのプロライダーとして活動しており、17歳の時にエクストリーム系のブランドバッドボーイからデザイナーとしてスカウトを受けブランドロゴやウェアーのデザインなどを手掛けーティストとしての道を歩き始めました。その後はロサンゼルスで音楽関係の業にかかわり、有名ミュージシャンのCDジャケットやロゴのデザインや、ライブのステージの仕掛けや舞台装置までを手掛けていました。
リック マーヴェリックが手がけた作品は、ガンズ アンド ローゼズ、ZZ Top、エミネムなどです。

またリックマーヴェリックはシルバーアクセサリーに関してはガボラトリーのガボール ナギーを師とし、ジェブラン ジャウニのブランドであるスキンのアクセサリーも手掛けていました。

その後リックマーヴェリックは油絵、インテリア、グラフィックデザイン、アルミアートなど自身の作品を表現する為にスターリンギアを設立しました。当初はG9(エアロスペース アルミニウム)というスペースシャトルなどにも使われているアルミニウムの合金を使ったインテリアや車のシフトノブなどを製作展示していました。G9は軽くて硬いという特徴があります。
また、ブランド発足の2000年にリックマーヴェリックは自身でプロデュースしたショールームをロサンゼルスのバンクーバーにオープンし、2003年には東京の代官山に路面店のスターリンギア 東京をオープンしました。

スターリンギアのモチーフは沢山ありますが、メインモチーフはスカルです。スリックスターと名付けられたそのスカルはコミカルなデザインと左右非対称の目が特徴です。スリックスターはリックマーヴェリックが子供の時に夢に出てきた内容をノートに書きためており、その中から生み出されたそうです。
スカルモチーフはほとんどのシルバーブランドから製作されていますが、コミカルでCOOLなスカルは今まで世に出ていなかった為、彼の作品は瞬く間にファンを増やしていきました。また、日本ではリックマーヴェリックが来日し、スペシャルなカスタムアイテムや新作の発表、リックとの交流などが出来るトランクショーが開催さたり、毎年ハロウィンの時期に限定アイテムが企画されるなどサービス精神も旺盛なデザイナーです。

彼の作品はスリックスターの他にも、ブルーザー、デビルブルーザー、リーパー、ホットヘッド、がナーなどのスカルラインや、ホグスター、ブルドッグ、モンキーなどのアニマルライン、また、神風、カラス天狗などリックマーヴェリックは日本の文化にも精通しており和のデザインを組み込んだアイテムも製作しています。
また、スターリンギアのレザーアイテムはガボラトリーでレザーアイテムを担当していたグレッグ エバレットが手掛けています。

更に、リックマーヴェリックはコラボレーション作品も多数展開しており。ピンストライプアーティストのMAKOTO氏やMr.G氏、ガッチョNAOSHI氏、カスタムナイフアーティストの中山英俊氏、エングレーブ界の重鎮の竹内 重利氏などカスタムカルチャーやホットロッドだけではなく象嵌など和の息吹が吹き込まれた限定品も希少価値が高くトランクショーで発表されています。

スターリンギアは国内外問わず、著名人、ミュージシャン、芸能人など愛用者は多数です。
愛用者はZZ Topのメンバー、アメリカ合衆国の元ボディビルダー、映画俳優、元政治家、実業家のアーノルド・シュワルツェネッガー、アメリカ合衆国のキックボクサー、プロレスラー、総合格闘家、タレント、俳優のボブ サップ、ウォーキングトレーナーで有名なデューク更家、マジシャンのセロなどです。

スターリンギアの売却をお考えの場合は付属品(シリアルナンバー入りのギャランティカード、サインギャランティカード、革袋)など付属品の有無によって査定額が変動いたしますのでご注意下さいませ。
もちろん本体のみの状態でも買取可能ですのでご安心下さいませ。

MARUKAは最新のこういったシルバーアクセサリーブランドから鑑定書鑑別書のない宝石鑑定、美術品や骨董品、茶道具買取までなんでも高価買取が可能な買い取り専門店です。そのもととなるのは京都の下町、西院・西七条で昭和28年から続く質屋であり、その後四条烏丸と山科店と4店舗を展開、さらには現在では東京の銀座5丁目の晴海通り沿いに銀座本店、渋谷宮益坂下交差点に渋谷店(2021年9月閉店)、大阪心斎橋に横浜、新宿(2022年3月閉店)、二子玉川と全国8店舗の展開です。
そのすべての店舗にてクロムハーツはじめ本日紹介のスターリンギアも高価買取しておいますので是非ご利用ください

(MARUKA/業務統括部長　三木聡)