サブマリーナー 青サブ Ref.16613 バイオレットダイヤル
ROLEXのスポーツモデルでダイバーズウォッチの定番、サブマリーナ。その防水性能はデビュー当時から他を圧倒するものでした。そんなサブマリーナにはまさにダイバーが使うに相応しい青く透き通った海のような青色のベゼルと文字盤を備えたモデル、通称「青サブ」が存在します。Ref.16613やRef.16618など、イエローゴールドのコンビや無垢モデルに採用されているモデルで、イエローゴールドとの相性がバッチリでサブマリーナの中でも高い人気を誇るモデルですね。通常イエローゴールドのコンビモデルと無垢モデルには黒ベゼルに黒文字盤のモデルと青ベゼルに青文字盤の2種類が存在しておりRef.16613のサブマリーナでは1989年(L品番)から2009年(V品番)の間で生産・販売されていたモデルになりますが、このサブマリーナRef.16613の初期生産の一部にバイオレットダイヤルと言うレアダイヤルが存在します。今回はこのサブマリーナ(青サブ)Ref.16613のバイオレットダイヤルについてご紹介したいと思います。
さて、件のバイオレットダイヤルとは一体なんなのかと言うとロレックスのレアダイヤルや特殊仕様のモデルと同じく真相ははっきりとは解明されていません。一説には経年劣化で起こる変色と言う説や文字盤そのものを製造している工場の違いと言った様々な憶測や説が飛び交っています。バイオレットダイヤルの最大の特徴としてはその名前からもわかる通り、通常の青サブRef.16613の一般的な青い文字盤ではなく深い紫色のような色が特徴です。ただし、バイオレットダイヤルにはその色の濃さや明るさなど、様々な点に違いがあると言われています。一般的に分類分けされているバイオレットダイヤルをあえて紹介するなら①見る角度によって紫色に見えるダイヤル②深みがあり濃い紫色だが、見る角度によって青く見える③どの角度から見ても紫色である。と言ったところでしょうか、バイオレットダイヤルもその紫色の見え方で分類わけがされているのです。また一説によると文字盤内の「1000ft=300m」の防水性能を表す表記に使われている「0(ゼロ)」の数字がアルファベットの「O(オー)」に見える物はよりバイオレットカラーが強く出ると言われています。サブマリーナそのものの人気も非常に高く、ロレックスのスポーツモデルを代表する腕時計ですが更にバイオレットダイヤルや赤サブなど特殊仕様が加わる事でその価値は飛躍的に上がるのではないでしょうか。
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