シードゥエラー Ref.16600
1967年に初めて誕生したシードゥエラーはロレックスがこれまでに蓄積してきた防水技術と1961年にフランス・マルセイユで創立された世界初の潜水作業専門会社のコメックス(COMEX)との共同開発によって誕生しました。シードゥエラーは現在でもロレックスの大人気モデルとしてスポーツモデルを牽引しているサブマリーナの上位機種として誕生したプロスペックのダイバーズウォッチです。シードゥエラーと言う名前は「海の居住者」と言う意味があり、まさしくプロダイバーのための腕時計と言う事になります。シードゥエラーのケースサイドには飽和潜水時に自動でヘリウムガスを排出する事が出来る特殊な機構「ヘリウムガスエスケープバルブ」が装備されている事も1つの特徴です。またシードゥエラーのアンティークモデルも近年非常に人気が高まっており、コレクターの間でも話題となっています。今回ご紹介するシードゥエラーRef.16600は3代目となるシードゥエラーで1991年に登場しました。前作のRef.16660からのモデルチェンジに伴って外観上の大きな変更点はありませんが、基本的なデザインとスペックは継承しつつ各パーツのブラッシュアップが図られていて更にプロ仕様のダイバーズウォッチとしての実用性や信頼性と言った面を向上させています。シードゥエラーRef.16600に採用されているブレスレットにはエクステンションに誤作動を防止するロックを備える事でより堅牢性や実用性を増しています。ムーブメントはテンプ受けをツインブリッジ化されているキャリバー3135へと変更され安定性及びメンテナンス性の向上が図られています。その後も夜光塗料の変更やケースサイドの横穴が塞がるなどマイナーチェンジが加えられ、ロレックスのダイバーズウォッチのフラッグシップモデルとして進化を続けてきました。シードゥエラーRef.16600は2008年、後継機として誕生したディープシーRef.116660の発表に伴い生産終了となりましたが、最終シリアルとなるV品番のシードゥエラーRef.16600は希少性とその人気から現在ではプレミアム価格になっています。
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