ロレックス

サブマリーナの上位機種としてプロダイバー向けに開発されたシードゥエラーの4代目モデル、シードゥエラー
サードモデルであるシードゥエラー(Ref.16600)と同等のスペックを引き継ぎ、更にディープシー(Ref.116660)で培ってきた技術をフィードバックさせてディープシーにも引け劣らないプロダイバーズウォッチとなって前型のシードゥエラー(Ref.16600)の生産が終了してか約9年の月日を経て2014年に誕生しました。
ベゼルには耐蝕性と耐傷性に優れる、ロレックスではお馴染になりつつあるセラミックベゼルが採用され前型では15分位置までが1分刻み、以降は5分刻みになっていたメモリが1分刻みで60分まで入っており逆回転防止機能も装備しています。
前型のシードゥエラー(Ref.16600)に比べるとインデックスや針の大型化が図られ、夜光塗料にはクロマライトを採用する事で視認性の向上を図っています。
ブレスレットにはなんと2つの調整機構を備えており、最大で20mmの調整が可能なグライドロックエクステンション、26mmの延長を可能にするフリップロックエクステンションリンクが装備されています。
ムーブメントには前型のシードゥエラー(Ref.16600)と同様にキャリバー3135を搭載し、ロレックスの独自開発により誕生したブルーパラクロムヒゲゼンマイが採用されその精度と信頼性を格段に向上させています。
サブマリーナ同様に、ロレックスは勿論時計界を代表するダイバーズウォッチの1本として君臨し続けるモデルではないでしょうか。
MARUKAではロレックス高価買取の中でも特にシードゥエラーの高価買取に力を入れています。
シードゥエラーもサブマリーナ同様にアンティークモデルも多く希少なモデルが数多く存在します。
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