0120-897-875
10:00-19:00年末年始を除く

ロレックス

GMTマスター2  スティックダイヤル

ロレックス

ROLEXの魅力の1つにレアダイヤル(希少ダイヤル)と言う存在があります。ノーマルのダイヤルとは何処かが違う、そんな特別なダイヤルの事ですね。主にアンティークロレックスによく見られるレアダイヤル、今回はそのうちの1つ。GMTマスター2 Ref.16710 スティックダイヤルについてご紹介したいと思います。
ロレックスのスポーツモデルで唯一、GMT機能を搭載したモデルでデビュー当初はあまり人気が無かったモデルですが2007年にステータス性を押し出して行われたモデルチェンジによって人気が出始め、今ではロレックスのスポーツモデルに無くてはならない存在として多くのファンから愛されているモデルです。そんなGMTマスター2に存在するレアダイヤルが通称スティックダイヤルと呼ばれるダイヤルです。スティックダイヤルとは通常、文字盤内の「GMT-MASTER Ⅱ」の「Ⅱ」の部分がローマ数字ではなく直線の棒が2本並んでいるようにプリントされている個体です。主にD番(2005年頃)やZ番(2006年頃)、M番(2007年~2008年頃)のGMTマスター2に見受けられるレアダイヤルですね、名称の由来はもちろんこのアラビア数字のⅡが棒のように見える事からスティックダイヤルと呼ばれています。またスティックダイヤルとは違いますが、アラビア数字の形が四角に見えるレクタンギュラーと呼ばれる物も存在していますが、これはまた別の機会にご紹介したいと思います。このGMTマスター2 Ref.16710 スティックダイヤルは製造シリアルやベゼルカラーの組み合わせ等で同じくスティックダイヤルでも大きく評価が事なる事も特徴ではないでしょうか。またGMTマスター2 Ref.16710に搭載されているムーブメントは通常キャリバー3185が搭載されていますが、Z番後半からM番に掛けて一部の個体に限りキャリバー3186を搭載したモデルが存在しています。このキャリバー3186は現在のGMTマスター2 Ref.116710に搭載されているムーブメントですね。スティックダイヤル自体は当時は中古市場でもチラホラと見かけるくらいにいは流通していましたが、このキャリバー3186を搭載した個体に限ってはほぼ見かける事がなかった程レアモデルだったそうです。そんなレアモデルのキャリバー3186を搭載したGMTマスター2 Ref.16710に更にスティックダイヤルが組み合わさると一体どんな評価を受けるのでしょうか。まさにこの様々な組み合わせによって評価額が変動する事もレアダイヤルやアンティークロレックスの醍醐味と言えるのではないでしょうか。
そんなロレックス買取りをMARUKAは強化しています。もちろんスティックダイヤルの買取り実績も豊富にあり、独自のキャリバー判定方法にてしっかりと違いを判断する事も可能です。ロレックス買取りならMARUKAにお任せ下さい、レアモデルからノーマルモデルまでありとあらゆるロレックス買取りで豊富な実績を積み上げております。
MARUKAには店頭買取り・出張買取り・宅配買取りと3つの買取り方法をご用意しており、店頭買取りでは京都・東京へと展開を行っています。京都では七条店・四条店・京都髙島屋S.C.[T8] 店・山科店・MARUKA WATCHの5店舗を構え、東京では新橋・日比谷・有楽町からも近い銀座本店と玉川髙島屋S・C店をご用意しています。事前に査定額の目処を立てたいと言うお客様にはLINE査定やメール査定等の事前査定サービスをご用意していますのでお気軽にご利用下さいませ。ロレックス買取りはMARUKAまで。

買取金額が気になるなら
カンタン30秒スピード査定
カンタン30秒LINE査定 LINE査定
お客様に合わせて
買取方法も選べます