ロレックス

冒険家の為の時計「エクスプローラー」デイト表示すら持たずシンプルに極めたこの機械式時計は機能を複雑化することで故障の可能性が少しでも増えるならそれら不安要素を少しでも排除しようというまさに極限に挑む冒険家の為に開発された時計です。
今回紹介するエクスプローラーⅠ（EXⅠ）114270は1990年から2001年まで生産された14270から代を引継ぎ2010年現行の214270にバトンタッチされるまで生産されたモデルです。
ケースが36mmと今にしては少々小ぶりですが仙台の14270からムーブメントが変更され（cal.3000からcal.3130へ）さらに精度がアップしました。それ以外ベルトのジョイント金具の変更などもありますが、ケースの大きさが変わらなかったこと、文字盤に大きな変更がなかったことなどから先代と一見すると見分けがつかず中古市場ではより安価な14270も人気があります。もちろん文字盤を斜めにのぞき込むとルーレット刻印が入ったり6時位置のガラスにロレックスの王冠マークの透かし彫りが入ったりなどの変更もありますが、あくまでシンプルに時間の身を追究した一本ならではの目立たないモデルチェンジでした。
エクスプローラーⅠは「エレガンス系」なのか「スポーツウォッチ」なのか聞かれることがたまにありますが、れっきとした「スポーツウォッチ」です。エクスプローラーⅡは見るからにスポーツウォッチですがどうしてもⅠはエレガンス系に分類されがちです。
MARUKAでは現在ロレックス買取を絶賛強化中です。一見エレガンスなシンプルなⅠでもスポーツウォッチとして完成されているⅡでもエクスプローラー買取ならMARUKAにお任せください。
14270でも114270でも最新の214270でもエクスプローラーⅠの買取ならどこにも負けません。
また14270ではティファニー(Tiffany＆Co)とのダブルネームなども存在しますが、それら限定品に関しては独自のルート、販路を持つMARUKAが絶対有利です。エクスプローラー買取だけではなくそういったロレックス限定品買取はMARUKAへご相談ください。
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