デイトナ Ref.16520 200タキ 段落ち
スポーツモデルの腕時計を語る上では絶対に外す事が出来ないモデルがロレックスのデイトナです。1950年代の末にプレデイトナと呼ばれる事になるクロノグラフモデルが誕生し、1963年に待望のファーストモデルがデビューして以来その人気はロレックスの中で不変の物となりました。2000年のマイナーチェンジから16年の時を経て2016年のバーゼルワールドでは新型のRef.116500LNが発表されるなど、その人気は現在も変わらず尚上昇し続けていると言っても良い程です。1988年に登場したデイトナ Ref.16520はデイトナの新時代を切り開いたモデルとも言われている程で、デイトナでは初の自動巻き機構の搭載に加えて20世紀に登場したムーブメントの中でも最高傑作とされているゼニス(ZENITH)の自動巻きクロノグラフムーブメント、エルプリメロをベースにしたキャリバー4030が搭載され現在ではこのエルプリメロを搭載したRef.16520にプレミア価値すらついている程です。そんなデイトナ Ref.16520にはエルプリメロを搭載している他にも希少価値を上げる特別なバリエーションが存在するのをご存知でしょうか。通常、デイトナに配されているタキメーターは目盛りが400まで切られていますが初期のR番からL番に製造されているモデルに見られる物で目盛りが200までしかないモデルが存在します。通称200タキと呼ばれるこのモデルはデイトナ Ref.16520の最初期の特徴ですね。更に段落ちと呼ばれる文字盤が存在しています。これは12時位置にプリントされているROLEXのロゴから始まる文章の5段目だけが他の4行と比べて一段下の位置にプリントされている事から由来しています。こういった特殊な仕様を持つデイトナ Ref.16520は最終品番であるA番やP番のモデルに引けを取らない程の希少価値を持っているマニアには涎物の超希少モデルと呼べるのではないでしょうか。また白文字盤にのみポーセリン文字盤と呼ばれるエナメル調のダイヤルも存在していて更に希少性の増すポイントとなっています。昨今アンティークロレックスの人気が高まり手巻きデイトナの価格もモデル自体の希少性から高騰していますが、特殊ダイヤルやレアモデルのデイトナも負けず劣らずの価格高騰を見せています。
MARUKA(マルカ)ではこういったデイトナ買取にも豊富な実績を持ち、他社ではまず出せない価格でお買取りさせて頂きます。ロレックス買取りでは現行モデルのお値段が出せるのは当たり前、アンティークモデルや特殊モデルのお値段をしっかりと適正な価格でお買取り出来るかが実力の差ではないでしょうか。もちろんデイトナの他にもこういった特殊ダイヤルを備えたモデルは数多く存在します、お手持ちのロレックスはもしかするとそういった希少性のあるモデルかも知れません。ご自身ではわからない部分も多いかと思います、そんな時は是非MARUKA(マルカ)へお持ち下さい。ご自分が所有している腕時計の価値をしっかりと知りたくはありませんか?ロレックス買取りならMARUKA(マルカ)までお気軽にご相談下さい。
MARUKA(マルカ)は京都・西七条で発祥し、七条店・四条店・山科店・MARUKA WATCH・京都髙島屋S.C.[T8]店と展開を進め、東京では銀座本店(有楽町・日比谷・新富町)も出店。関東に京都発の高価買取専門店MARUKA(マルカ)が誕生しました。その勢いを留める事なく二子玉川駅そばの玉川髙島屋S・C本館6階にもMARUKA玉川髙島屋S・C店が営業しています。これまで同様に出張買取り・宅配買取りのサービスも引き続き力を入れ、事前査定のLINEで査定も日々お客様に気持ちよくご利用頂けるようサービスの改善を図っております。是非ご不要なお品物の査定にはMARUKA(マルカ)をご利用下さい。
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