ロレックス

現行のデイトナ（116500）から数えると2代前のモデルになってしまった16520。しかしエルプリメロを搭載したこの機種の人気は衰えるどころか中古品の買取価格も完全に当時の新品定価を上回り（2018年1月現在）デッドストック（新品状態）であろうものなら驚くほどの買取価格となっている大人気モデル。先代のデイトナ(Ref.116520)は2000年に初の完全自社開発されたクロノグラフ・ムーブメントを搭載し、ムーブメントから自社一貫製造(マニファクチュール)化を果たしたモデルとなっています。
クロノグラフのムーブメントに関してはロレックスだけでなくパテックフィリップ(PATEK PHILIPPE)ですら自社製造が出来ず、外部からの供給に頼っていたそうです。

基本となるデザインは旧モデルのデイトナ(Ref.16520)と変わりませんが、搭載されているムーブメントの変更に伴いインダイヤルのレイアウトやインデックスと細かな部分が変更されています。
搭載されているムーブメントは高い伝達効率による72時間のパワーリザーブや、耐磁性に優れたパラクロム製ヒゲゼンマイを使用するなど高い耐久性と精度を誇っているCal.4130になります。
2007年には独自に開発したブルーパラクロム・ヒゲゼンマイが使用され始め耐磁性や耐衝撃性が向上されています。
更に、技術者の事を考慮した合理的な設計によりメンテナンス性にも優れ高い評価も獲得しているロレックスが誇る高性能ムーブメントです。

また同じく2007年頃からはブレスレットにも変更が加えられています。
中空だったリンクパーツ部分がソリッドパーツに変更され堅牢性の向上を図っています、更に多少の微調整が可能なイージーリンク機能を備え快適性や着脱の際の操作性が向上されているなど常に進化を続けるデイトナはロレックスのフラッグシップモデルと言っても過言ではありませんね。

デイトナ(Ref.116520)の中でも黒文字盤(ブラックダイヤル)はインダイヤルのフレームとのコントラストがよりデイトナ(Ref.116520)のメカニカルなデザインを際立たせており特に人気のあるモデルでもあります。
勿論、SS(ステンレススチール)のモデルだけでなくYG(イエローゴールド)とSS(ステンレススチール)のコンビモデル(Ref.116523)やケースからブレスレットまで全て18金を使用した無垢モデルも非常に人気があります。
デイトナと言えば古くはアメリカの俳優であるポール・ニューマンが愛用していた事でも有名ですが、現在も非常に多くの芸能人やセレブから愛されています。
日本の有名人で愛用されている方は反町隆史さんやダウンタウン 松本人志さん、読売ジャイアンツの元監督の原辰徳さんとそうそうたる面々とでまさにロレックスのフラッグシップモデルに相応しい1本です。

MARUKAでは現行のデイトナ(Ref.116520)は勿論、旧モデルのデイトナ(Ref.16520)やSS(ステンレススチール)素材以外のYG(イエローゴールド)・WG(ホワイトゴールド)・PG(ピンクゴールド)と様々なモデルを把握していますので安心して高価買取りをお任せ下さい。
また、ベゼルや文字盤内にダイヤモンド等の宝石が使用された特殊なモデルであっても迅速に対応可能な体制を整えております。
更にデイトナ(Ref.116520)の黒文字盤(ブラックダイヤル)はその人気の高さから常にプレミアが付いている程です。
そういった情報もMARUKAではしっかりとアンテナを伸ばし常に世界相場の動向を把握しているからこその高額査定が実現しています。
国内だけに限らず海外への流通ルートも持っているMARUKAだからこそ出せる高額査定による高価買取り、是非お試し下さいませ。

デイトナ買取り、デイトナ(Ref.116520)高価買取りには強い自信と豊富な情報量、実績を誇るMARUKAを是非ご利用下さいませ。
MARUKAは創業70年、今や京都だけでなく、実力があるからこそ東京の買取り激戦区のど真ん中に店舗を構えております。
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