ロレックス

ロレックスの中でもスタンダードモデルと呼ばれるに相応しいデイトジャスト、初めてデイトジャスト　(Ref.16233)が登場したのは1988年でYG(イエローゴールド)とSS(ステンレススチール)のコンビモデルは手首を明るく演出してくれますね。
デイトジャストは均等にカッティングが施されたフルーテッドベゼルにYG(イエローゴールド)が使用され、竜頭(リューズ)やジュビリーブレスレットの中央部にもYG(イエローゴールド)が使用されています。

デイトジャストにはロレックスの三大発明の1つとして有名な、日付が変わった瞬間に日付表示が変わるデイトジャスト機構が搭載されていて名前の由来にもなっています。
前モデルであるデイトジャスト(Ref.16013)と比べると変更点はデザイン面に置いてはありませんが、風防がプラスチック風防がサファイアクリスタルへ変更されていたりムーブメントがCal.3035からCal.3135へと変更されています。
Cal.3135はデイトジャストへの搭載後、その高い性能からデイトジャスト以外のモデルへも搭載されている名機と呼べるムーブメントでしょう。

デイトジャスト買取はカレンダー機能の搭載による実用性やインデックスやダイヤルの豊富なバリエーションから個性を強くアピールする事が出来るモデルとして今現在もスタンダードモデルとしてロレックス中古買取業界でも非常に人気のあるモデルです。
我々も買取りの現場に置いて、ロレックスの時計で1番良く目にするモデルと思っており数々の実績が御座います。
素材にはYG(イエローゴールド)とSS(ステンレススチール)のコンビモデル以外にもWG(ホワイトゴールド)やPG(ピンクゴールド)、更に無垢モデルやYG(イエローゴールド)、WG(ホワイトゴールド)、PG(ピンクゴールド)すべてを使用したトリドールモデルと様々なモデルが存在しており、メンズサイズ・ボーイズサイズ・レディースサイズと、デイトジャストは文字盤・ダイヤルも考えると無限の可能性が広がるモデルとも言えますね。

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