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ロレックス

赤シード

ロレックス

時が経つにつれてその魅力を増していくアンティークウォッチはロレックスにも健在で、その価格は年々高騰するばかりです。ロレックスのアンティークモデルとして定番且つ人気の高い物が手巻きムーブメントを搭載しているデイトナRef.6263やRef.6265、ポールニューマンと呼ばれるモデルは気が遠くなる程の金額で売られています。また現在のスポーツモデルを牽引しているモデルの1つ、サブマリーナのアンティークモデルも非常に人気が高いモデルの1つです。そんなアンティークモデルの中で、サブマリーナと同じくダイバーズモデルのシードゥエラーにも希少価値の高いアンティークモデルが存在しています、それが通称:赤シードと呼ばれるモデルです。
サブマリーナの希少モデル、赤サブを覚えているでしょうか。赤シードはこの赤サブと同じく文字盤内にプリントされている「SEA-DWELLER」のモデル名が赤くなっているモデルです。この赤シードが存在するのはシードゥエラーのファーストモデル、Ref.1665でフランスで設立された潜水作業を専門とする会社、コメックスの協力の元、1967年に開発されたモデルです。当時のサブマリーナを遥かに上回る防水性能を達成し1980年ころまでRef.1665は生産されていました。そんなシードゥエラーのファーストモデルの更に初期のモデルにのみ存在している希少価値の高いモデルが赤シードです。この赤シードは赤サブ同様に生産されている年代によって文字盤の微妙な違いがあります。この文字盤の違いによっても希少性に差があるのも魅力の1つではないでしょうか。赤シードのダイヤルバリエーションは主に4つに分類されていてマークⅠからマークⅣに別れています。最も生産が少なく希少とされているのがマークⅠ、本来は赤の文字がピンク色に見える事から通称ピンクシードとも呼ばれているモデルです。そしてマークⅡはコメックスのダイヤルを製作した会社でもあるスターン社がダイヤルを製作しており、その特徴は経年劣化による文字盤のブラウンチェンジがし易い事やセンタースプリットと呼ばれる文字の配置になっています。またこのマークⅡは文字盤がブラウンチェンジしている個体の方が価値が上がる事でも有名ですね。そしてマークⅢ、こちらはマークⅡと比べるとブラウンチェンジする事も少なく、センタースプリットではない事でマークⅡと見分ける事が可能です。最後にマークⅣ、一般的に流通しているダイヤルはほぼマークⅣではないでしょうか。当時はロレックスの修理交換用の文字盤としても普及していました。その為、他のダイヤルに比べると希少価値が低い事でも有名です。
MARUKAではこういった希少性の高いアンティークロレックス買取りを強化しています。ダイヤルごとの希少価値の見極め、アンティークモデルならではの状態の見極め、価値をしっかりと算出できる事から業界でもトップレベルの高額査定を実現しています。ロレックス買取りではアンティークモデル以外にも多数の実績がありますのでご安心下さいませ。赤シード買取りや赤サブ買取り、現行のサブマリーナ買取りからデイトナ買取りまでロレックス買取りはどんなモデルであっても高価買取り可能です。MARUKAは京都・東京の2都市で7店舗の展開を行っています。京都には七条店・四条店・京都髙島屋S.C.[T8]店・山科店・MARUKA WATCHがありどの店舗も駅からすぐ近く、七条店には専用のパーキングも御座います。東京では新橋・有楽町・新富町・日比谷からも近い銀座本店や玉川髙島屋S・C店があります。近くに店舗が無い場合には出張買取りと宅配買取りで日本全国どこからでもご利用が可能なので是非お気軽にご利用下さいませ。ライン査定やメール査定など事前査定のサービスも充実していますのでお気軽にご利用下さいませ。

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