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ピエールクンツ

グランドコンプリケーション レトログラード

ピエールクンツ

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ピエールクンツグランドコンプリケーションのトゥールビヨントリレトロの特徴は、代名詞でもあるレトログラードの秒針が20秒ごとにリレー形式で時間を刻んだのち、60秒ごとに3本のレトログラード針が同時に動きフライバックするという、なんとも独創的な機構であります。超精密さを極めるその機械式メカニズムは、既に認識のあるトリプルレトログラードセコンドコンプリケーションモデルをさらに超複雑機構化したモデルになります。トゥールビヨンとは重力から受けるテンプの影響、姿勢差等を分散させてその精度を高める機構となっており時計師でも限られた人にしか組上げる事が出来ない複雑機構の一つとなっております。巷には腕時計1つにトゥールビヨンの機構が加わると価格が1000万円上がるといわれております。その3つのレトログラード針の中心6時側に囲われるように堂々とトゥールビヨンが配置されており、その動きも堪能できるデザインで、正にピエールクンツの得意とする複雑機構を掛け合わせたこのグランドコンプリケーションがその技術、仕上げの美しさを象徴している1本となっております。パーペチュアルカレンダーは15世紀の後半に確立したグレゴリウス暦を用いた太陽歴でその計算を機械式に組み込んだ超複雑機構の一つです。通常の機械式時計は一ヵ月31日の計算で作られている為、時計ユーザー自身が調整をするのが一般的な機械式時計ですが、その上にアニュアルカレンダー(年次)と言う3月1日の一回のみの調整で1年間無調整の複雑機構もございます。それを遥かに凌ぐパーペチュアルカレンダー(永久カレンダー)機構の無調整のカレンダー機能がこのモデルでございます。この特徴は999年間無調性で計算されており、驚異的なのは999年間のうちに7回だけ閏年が無いという年がありそれをも計算された機構となっております。それが次訪れるのが2100年と言う事で、今この時計を手にしたとしてその変化をみれるのは難しいかもしれませんが、それまでをも計算されて組み込まれた超複雑機構を搭載した特別なアイテムとなっております。複雑時計はよく腕の上の小宇宙とも呼ばれる事がございますが、そんな複雑機構の機械式時計ですが、人の手によって造られたものですが、何か人知を超えた魅力がございます。パピヨンミニッツリピーターはコンプリケーションシリーズの中でも最も非常にレベルの高い超複雑な機構のひとつとして知られております。ケース外に取り付けられたレバーを引くとそのゼンマイの動力で機械内部の小さなトンカチがムーブ外周に取り付けられた金を叩いて時刻を分単位で知らせる事ができる機構となっており、その奏でる音色の美しさはもちろん、なんど720通りの時刻の音色を奏でると言います。そんなパピヨンミニッツリピーターはレトログラード2本、6時側に月の満ち欠けを表示するムーンフェーズを搭載したまさにグランドコンプリケーションモデルとなっております。
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