0120-897-875
10:00-19:00年末年始を除く

パテックフィリップ

ワールドタイム(5130)

パテックフィリップ

機械式時計はデジタルにはないアナログ機能の良さがあります。クォーツ式の時計に精度でかなうことはできませんがクロノグラフ、デイト、アラーム、GMT、カレンダー、ムーンフェイズ、パワーリザーブなどはブランドが付加価値をつける要素としてときにはかなり高額になる場合があります。なぜならブランドオリジナルの機械を自社で製作しており莫大な時間、費用、手間が惜しみもなく注がれているからです。中には世界特許を取得している事もあり機械式時計の価値は年々上昇している傾向があります。
パテックフィリップのワールドタイム(5130)はブランドの中でも代表的なモデルになります。文字盤はセンターダイヤルに施されたギョーシェ彫り部分と24の各タイムゾーンを示す都市名が特徴的ともいえるデザインになります。10時位置のプッシュボタンを押すごとに時分針に示されるタイムゾーンを1時間単位で進めることができますので海外旅行が好きな方、またはコレクションとしての価値が非常に高いモデルになりますので中古でも値崩れしにくいとされております。ケース素材にはプラチナ、ホワイトゴールド、ローズゴールド、イエローゴールドで展開されており、ブレスベルトとレザーベルトの仕様となります。裏蓋は機械が一覧できるシースルーバックとなり現行モデルは必ずあるPPシールを確認することができます。生産終了となった旧型モデル(5110)よりケース幅が37mmから39.5mmへとひと回りサイズアップしており都市名も視認性が高くなりました。パテックファンなら誰もが知っているとされる初代ワールドタイムに使用されていたアップルハンド(短針の形状)が採用されております。アップルハンドといえばワールドタイムのアンティーク(1415.1416)が有名で2002年アンティコルムのオークションで当時の日本円換算で4億8千万円という記録的な価格で落札されました。ワールドタイムの生産終了モデルはこれからプレミアが付くかもしれませんが売却を検討されている場合は買取専門店での査定をお勧めしております。時計の取扱い方がわからない人より知識を持った査定士が高額査定してくれるマルカなら業界でも確かな実績がありますので東京、横浜、京都、大阪の店舗をご利用下さいませ。
MARUKAは滋賀県から京都へ出てきた初代が昭和28年に始めた質屋が母体です。今でも西院、西七条の西大路七条の交差点近くにお店はあり、そこから京都髙島屋S.C.[T8]と四条烏丸、山科の5店舗に加え、東京では銀座本店と玉川髙島屋S・C店が都内全域をカバーしております。
あなたの大切なパテックフィリップ買取なら是非MARUKAにお任せください。

買取金額が気になるなら
カンタン30秒スピード査定
カンタン30秒LINE査定 LINE査定
お客様に合わせて
買取方法も選べます