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パテックフィリップ

アニュアルカレンダー

パテックフィリップ

機械式時計の中でも複雑機構を搭載しているモデルは購入金額も高くなる傾向がありトゥールビヨン、パーペチュアルカレンダー、アニュアルカレンダー、ミニッツリピーター、クロノグラフ、ジャンピングアワー、宝飾時計などブランドを代表するコレクションモデルが毎年のようにラインナップされております。
世界的にも認められているパテックフィリップのアニュアルカレンダー(Ref.5205、Ref.5396、Ref.5146、Ref.5396)では『どんなに複雑な機能も有用で、取扱いは容易でなくてはならない』とされる理念があるようです。訳して年次カレンダーとも呼ばれており永久カレンダーとは違い1年に1度、手動での調整が必要ですがそれ以外は日付、曜日、月名を自動表示できる優れた機能になります。年次カレンダーのムーブメント(315SQA24H)にはパテックフィリップが4年間、惜しみなく費やされた技術が注がれており1996年に国際特許を取得しております。同年、モントル・パッション誌の主催する『ウォッチオブザイヤー』に選定された功績が残っています。
年次カレンダー機構のみ搭載されているモデルとクロノグラフ(Ref.5960)またはパワーリザーブ(Ref.5146)が同時に搭載されたモデルもあり多くのコレクターに支持されております。日常使いには少し不向きかもしれませんが、永久カレンダーと比べると数年間静止した状態でいざ使ってみようとした際その年が閏年か調べて調整しないといけないことや購入金額に差があるなど所有するメリットは大きいと思います。スタンダードなデザインとしてラウンド型のケースにレザーベルトが使われているカラトラバを基準としたモデルになりますが、スポーツモデルとして人気のノーチラスにもアニュアルカレンダーを搭載しているモデルもありライフスタイルに合わせたモデルが堪能できます。間違いなく一生物として所有できる時計になりますのでメンテナンス費用も高額になるかもしれません。ブランド時計は定価が数年に一度改正され上昇している傾向にありますのでこうした特殊なモデルはいずれ資産としてプレミアが付くかもしれません。コレクションの一部として買い替えで手放される事があるかもしれませんが時計専門の買取店での査定をお勧めしております。マルカならパテックフィリップアニュアルカレンダーの買取実績が多数あり老舗の質屋ならではの高額査定が可能となります。
MARUKAは京都の下町、西院の西七条で昭和28年に質屋としてスタートしました。当時の質ですからスーツやテレビなどを質草にしていましたが、やはりいつの時代も宝石類や高級機械式時計の取り扱いが多かったとのことです。それ故に私たちは世界三大時計であるパテックフィリップの取り扱いには絶対の自信があります。現在京都・東京と全国7店舗にて皆様のお越しをお待ちしております。

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