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パテックフィリップ

歴史的作品

パテックフィリップ

歴史あるブランドでは今までに数多くの名作ともいえるプレミアムモデルがあります。世界三大時計が世界的オークションで出品されるのはごく当たり前ですがあまり見覚えのない初めて登場する時計ブランドも多数あるようです。高値で落札されるモデルの中には当時店頭に並んでいた時計もあればVIP顧客でしか注文できない物までさまざまのようです。落札高は歳月が進むにつれて上昇傾向を辿っているようで今後もさらに最高落札価格を塗り替えていくとされております。
パテックフィリップの数あるタイムピースの中で世界的にも有名なコレクションをいくつかご紹介してみましょう。トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー・ミニッツリピーターを搭載したRef.5016Aは2015年にジュネーブで開催されたオークション・オンリーウォッチ2015で出品された時計の中では最高値が付けられました。複雑な機構が入り組んだ1点物になります。当時の日本円で約8.2億円という他に類がないとされております。
創業150周年を記念して製作されたパテックフィリップの懐中時計(calibre89)では33種類にも及ぶ複雑な機構になり合計1728ピースから組み上げられる精巧なムーブメントからは星座標の他にもアナログ式の温度計まで兼ねそろえています。2002年に現行モデルでもお馴染なワールドタイムの初期モデルはなんと日本円で約4.4億円の値が付けられており製造から80年ほど経過する現在ではすでにアンティークとしての価値を越えているように思います。その他にも世界三大ロック・ギタリストもしくはローリングストーン誌が選び抜いた最も偉大な100人のギタリストの中の2位に輝いたエリッククラプトンは時計愛好家でも有名な話です。愛用する時計Ref.2499をクリスティーズのオークションに出品し日本円で約3.9億円まで競り上がりました。そして記憶に新しいモデルとしてはパテックフィリップ社が創業175周年を記念として製作された「グランドマスター・チャイムRef.5175」があり20種類の複雑機構を搭載している特別限定モデルになります。こちらは日本円で約2.8億円ですが製造されていた時点ですでにプレミアになっていたと思われます。まだまだたくさんのレアモデルがあるようですが現行モデルでも近いうちに価値が上昇する可能性もあります。ほとんどの複雑機構を搭載しているモデルに資産価値があり購入するにも受注から長い年月が掛かるそうでオーナーになるにはいくつかの試練が必要かもしれませんね。
こうした特殊なモデルはあまり日本では見受けられませんが所有されていても決して表には出てこないほど丁重に扱われていると思います。MARUKAではコレクションモデルから現行モデル、アンティークモデルも査定しております。
昭和28年の創業から高級腕時計を多数扱ってきた信頼と実績があるMARUKA、現在はでは関西と関東で合計7店舗を展開しさらには噂を聞きつけた全国のお客様に対応するべく宅配買取も充実、MARUKAの宅配買取はいつもなら店頭に立つ査定士がローテーションで査定を担当しますのでどんな高級商材でも銀座や京都本社の店頭と同じレベルでの買取が可能となっています。是非一度MARUKAをご利用してみてください。

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