クロノメトロゴンドーロ Ref.5098R-001
現代に蘇ったクラシカルでモダン、見事なまでのギョーシェ文字盤が美しい「パテック・フィリップ
(PATEK PHILIPPE)」の「クロノメトロ・ゴンドーロRef.5098-001」。
現在発売されている、レクタンギュラーケースのゴンドーロとは違い、クロノメトロ・ゴンドーロ(Ref.5098-001)は、1902年から1927年まで発売されていた、ブラジルの「ゴンドーロ&ラブリオ社」という時計販売会社の為に作られた、当時のクロノメトロ・ゴンドーロの意匠を受け継いだ、トノーケースのゴンドーロになります。
当時から美しいギョーシェ彫りが施された文字盤で、パテック・フィリップ不屈の名作とも言われています。
時を経て、1993年にスクエアケースのゴンドーロが発表されましたが、名前は受け継いだもの当時のものとはまた違ったコレクションになりました。
そしてさらに時間が経過し、2007年にクロノメトロ・ゴンドーロが復活します。約80年ぶりの登場ですね。当時のデザインそのままに、6時位置にもクロノメトロ・ゴンドーロの文字がはいっています。もちろん完成度も高く、本当に美しいと思えるクオリティーの高い腕時計に仕上がっています。この時はプラチナケースでの発売になりましたが、のちにピンクゴールドケースとバリエーションも増えました。ムーブメントはCal.25-21RECの手巻きムーブメントと渋いチョイスになっており、その薄さも2.57mmと極薄でシースルーバックとなっています。
2針のシンプルなモデルにはなりますが、独特なダイアルは他にはない雰囲気を持ち、思わず見とれてしまうくらい素敵な、究極の一本ではないでしょうか。
そんなパテック・フィリップのゴンドーロコレクションもMARUKAは高価買取させて頂きます。代表作ノーチラス、ワールドタイマーなどのコンプリケーションもお買取りさせて頂きます。
MARUKAは昭和28年から皆様に親しまれる質屋として営業、70年近い歴史とノウハウがあり現在では関東に2店舗関西でも本拠地京都市内に5店舗と展開しております。あらゆる時計をこの世界三大時計のパテックフィリップなどから国産のシチズンやカシオ、セイコーなどのG-SHOCKなどまであらゆる時計買取なら是非MARUKAにお任せ下さい。