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パテックフィリップ

ゴンドーロ

パテックフィリップ

時計ブランドからはさまざまな形状をしたモデルが展開されておりますがスタンダードから変形まで見た目が違えば中身も異なります。ラウンド、トノー、レクタンギュラー、スクエア、クッションケース、オーバル、フレアード、オクタゴンはどれも高級時計を司る要素がありますがパテックフィリップが展開しているモデルにゴンドーロというレクタンギュラー型のモデルが存在しております。生産終了したゴンドーロの中にはスクエア型、トノー型もあり年代によりデザインの変更があります。
ゴンドーロにはデザイン、機械が全く異なるモデルが多数ラインナップされております。シンプルな2針モデル(Ref.5098、Ref.5489、Ref.PP253,Ref.PP216,)、セコンドが付いたモデル(Ref.5111、Ref.5109、Ref5124、Ref.5135、Ref.5014、Ref.PP138、Ref.PP219、Ref.252)、マニュアルカレンダーが搭載されたハイクラス(カレンダリオRef. 5135)、デイデイトカレンダーにパワーリザーブを搭載した現行モデル(Ref.5200)があります。
Ref.5101は驚異の10日間パワーリザーブ機能を搭載したモデルになり後継機とされるRef.5200に大きく貢献しております。トルクフルなゼンマイは瞬時に日送りされるカレンダーになくてはならないパワーとなり0.003秒で日付変更が可能となりました。なんとRef.5200はバーゼルワールドで発表以来、安定した供給まで1年以上の歳月が掛かり技術面でのハードルが非常に高かったといわれております。
ゴンドーロの名前の由来はパテックフィリップの中でもよく知られている話です。1900年代前半にブラジルの時計宝石店・ゴンドーロ&ラブリオ社向けに沢山の時計を『クロノメトロ・ゴンドーロ』と称して納入していた事からいわれております。ゴンドーロはコレクションの中でも最も『歴史上重要なアールデコの精神を現代に蘇らせるモデル…』とされています。時代を超えて色褪せる事がないデザインは一生モノの時計として所有感も満たされるはずです。資産性が高く、ドレスウォッチとしても活躍してくれますので重宝してみたい時計になりますね。
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