ナイロン素材はあの「プラダ」の「テスート」と呼ばれるナイロン生地と同じで、耐水性、耐久性に優れたものが使われています。オロビアンコに関してさらに特筆すべき点は、メイド イン イタリアに拘りをもっており、製造過程に必要な素材、細かなパーツもオリジナルで作っているということです。一流ブランドとしては当然かとも思われますが、やはりコスト面において、販売価格が高価なものになってしまいます。しかし、オロビアンコの販売価格は高級ブランドが販売している価格の半分以下のものがほとんどで、とてもお買い求めやすくなっています。一流ブランドと同じようなこだわりを持った品質の良いバッグが選ばれるのは、必然とも言えますね。MARUKAではそんな人気のオロビアンコ買取を強化中です。
また職人のジャコモ・マリオ・ヴァレンティーニは、親日家としても知られており、日本企業とのコラボレーションでキャラクターグッズの開発などにも関わりがあったり、グッドデザイン賞を受賞した薄型の財布「abrAsus」の売り上げの一部は東日本大震災の義援金として寄付もされています。
また環境プロジェクト「MOTTAINAI」にも参加しており、製作工程において余る生地などの有効に活用するアイディア、リサイクル方法などを考えて少しでも環境に優しいことをしようという取り組みもしています。
そんな多方面で活躍しているオロビアンコ買取をMARUKAは強化させて頂いております。
MARUKAは京都市内に4店舗、大阪心斎橋、東京は銀座と渋谷(2021年9月閉店)そして新宿マルイアネックス(2022年3月閉店)と玉川髙島屋S・C店、横浜元町ドンキホーテ店と全国8店舗に展開中です。京都で昭和28年から営業する質屋を母体とし全国展開はここ数年の間ですが長年「京都にすごい買取屋がある」と噂になっていたので東京進出時仮事務所と思っていた歌舞伎座横の東銀座店は特に宣伝もしていないなか口コミだけでお客様が急増し半年もたたずに今の銀座本店への移転となりました。銀座本店も1年もたたずいままでMARUKAの関東進出をお待ちいただいたお客様でいっぱいとなりこの春の渋谷店がオープンとなっております。
そして着実に大阪心斎橋や、横浜などにも出店しその全てで高価買取のMARUKAとして瞬く間に認知され来店数が増えております。
もちろん店頭だけではなく出張買取や宅配買取など写真を撮って送るだけのお手頃査定のメール査定やLINEを使った査定とあいまってお客様目線で使いやすさ、そして単に商品を買取だけじゃないMARUKAのおもてなしの心で皆様のご利用をお待ちしております。
(MARUKA/業務統括部長 三木聡)