パールネックレス
世界的に知られている宝飾メーカーミキモト (MIKIMOTO)。ミキモトは真珠の販売、製造にて世界一のシェアを誇っております。東京築地に本社があり銀座にミキモト真珠店があります。
創業者は御木本幸吉、1893年にアコヤ貝による半円真珠の養殖に成功し、1905年には真円真珠の養殖にも成功、国内に留まらず海外での販売にも力を入れます。国内でも知名度は上がり順調に業績も上げておりましたがある日イギリスとフランスの宝石商からいちゃもんを付けられます。そこで起こった事件が「パリ真珠裁判」です。これは何かというとミキモトのパールは偽物か本物かという事でフランスのパリにて裁判で争う事になりました。
見事裁判には勝利しそこから養殖真珠と言う概念が世界中に広がり多方面で真珠の養殖が行われだし、現在真珠のミキモトは世界的に知られております。元々は御木本真珠店でしたが1972年に会社名をミキモトに変更。今皆様が知られているロゴに変わりました。
昔から真珠と言えばミキモトと日本でも海外でも言われており沢山の製品がこれまで出ており人気も高いです。
その中でも今回はパールネックレスについてご紹介致します。ブラックパール、ゴールデンパール等綺麗な真珠製品の多いミキモトですが、同じネックレスでも様々なデザインの物があります。チェーン部分はホワイトゴールドやプラチナ素材でペンダントトップにパールが1石あしらわれたデザインの物や定番のパールを繋げて作られたネックレス。留め金の部分にK18WGやPt850などの素材が使われている事が多いです。オールパールのネックレスでも大きさが均一の「ユニフォーム」と呼ばれるデザインの物から中央に来るにあたって一粒の大きさが変わってくる「グラデーション」二重、三重と真珠が連なったネックレスなどがあります。又真珠の長さによっても名称が変わり35cmほどの定番の長さの物は「チョーカー」40cm~45cmほどの長さの物は「プリンセス」と呼ばれ、71cmと長めの物になると「オペラ」という名称に変わります。真珠ネックレスは様々な所で用途があり冠婚葬祭でも使えますので一番使いやすい宝石だと思います。
ミキモトの真珠は品質の良い物ばかりブランド力もあれば真珠自体にも価値があるものばかりなので売却の際はご期待のお値段が出るかと思われます。MARUKAマルカはミキモト製品、高価買取専門店です。ネックレスだけでなくリングやブローチ、イヤリング、ピアス、ブレスと様々。どれもとても人気の高い商品ですので高く買い取る事が可能です。真珠の製品ならタサキ(TASAKI)もとても有名ですね。真珠好きの方ならどちらもお持ちの方も多いのではないでしょうか。マルカのミキモト買取りは全国NO1実績です。他店様と比べてい頂ければわかるかと思います。口コミでも評判の高いマルカなら安心の無料査定のお試し査定というのも行っておりますので売るか売らないかはまだ悩んでいる方におすすめで査定額を聞くだけでも可能です。見積り書も発行いたしますので一度お値段を聞いてからお考えいただけたらなと思います。京都で70年続く老舗質屋を母体とするMARUKAは現在京都市内各所、東京でも銀座、及び二子玉川に店舗がございます。まずは気軽にMARUKAにご来店下さい。ミキモト高価買取のMARUKAです。皆様のご来店心よりお待ちしております。