ネックレスやイヤリング、指輪など、ジュエリーアクセサリーを仕舞ったジュエリーボックスを持つ女性は多いのではないでしょうか。ご褒美として自分で購入したもの、結婚式やパーティーのために用意したもの、人から贈られたものなど、ジュエリーアクセサリーには大切な思い出がこめられています。しかしそんなジュエリーアクセサリーの中にも、「大切にしていたけど、いつの間にか身につけなくなったな……」ということはよくあるものです。デザインが古くなってしまったり、ファッションに合わなくなってしまったり、理由はさまざまですが、身につけなくなったジュエリーアクセサリーは、仕舞いっぱなしにするのではなく、買取専門店に買取に出すことをおすすめします。
ジュエリーアクセサリー今昔。デザインも移り変わる!
ジュエリーアクセサリーのデザインは、時代を問わず愛される普遍的なものもありますが、一過性の流行となってしまったものも多く存在します。一時期にあまりに集中して流行してしまったがために陳腐化してしまったデザインもありますし、当時のファッションに合わせていたために、その流行が移り変わっていくと同時に時代遅れとなってしまったデザインなど、さまざまな要因によってデザインが「古い」ものとなってしまうのです。
傾向としては、昭和末期から平成初期にかけて流行ったジュエリーアクセサリーは、メダルやクロスといったモチーフが全面に出されていたり、ジュエリーを支える立て爪が大きかったり、太く大きな土台に彫刻が施されていたり、はっきりと分かりやすいデザインが好まれていました。現在ではどちらかというと、土台は細身で華奢なものが多く、シンプルな中にさりげない遊び心が加わったようなデザインが好まれています。
最近では、デザインが古くなってしまったジュエリーアクセサリーを現代風にリメイクするサービスも多く行われています。デザイナーと相談しながら希望のデザインに作りなおすことができますし、祖母などから受け継いだ古いデザインのジュエリーアクセサリーを普段使いできるものに変えられるため、強い思い入れのあるジュエリーアクセサリーを持っている人は積極的にリメイクを活用しているのです。
古いデザインでもご心配なく!買取専門店に持ち込もう
買取専門店マルカでは、ジュエリーアクセサリーも積極的に買取しております。ジュエリーアクセサリーでは、たとえ古いデザインのものであっても、宝石そのもの、土台の金やプラチナといったものの価値を評価いたします。デザインが新しい、あるいは評価の高いものであればそれも考慮し、ジュエリーアクセサリーとして査定することも可能です。ダイヤモンドなどは、鑑定書がなければ買取不可となるお店もあるようですが、マルカでは査定士がしっかりとダイヤモンドを査定するため、鑑定書がなくても買取査定を行うことが可能です。鑑定書のほかに箱などの付属品が残っている場合は、できる限りそれらも一緒に買取専門店に持ち込むようにしましょう。