ルイヴィトンで高く売れるバッグはどれ?人気モデル・買取相場を紹介

ルイヴィトンは、華やかなスタイルと高級感が魅力のハイエンドブランドです。

日本国内だけでなく世界中に愛用者やコレクターが存在しており、バッグは特に中古市場でも人気があります。

そこで今回は、「使っていないバッグがあるから売ろうかな?」と検討している方に役立つ情報をピックアップ。ルイヴィトンのバッグで高く売れる人気モデルと買取相場をご紹介していきます。

査定額のアップが狙える簡単なコツについてもお伝えしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ルイヴィトンで高く売れるバッグの特徴

ディスプレイされているルイヴィトンのバッグ

まずは、ルイヴィトンで高く売れるバッグの特徴から確認していきましょう。

定番ライン(柄)が高く売れる

限定ラインや廃盤になっているラインを含め、これまでに数多くのラインを発表してきたルイヴィトン。

そのなかでも中古市場で高く取引されているのは、定番ラインといわれる「モノグラム」「ダミエ」「エピ」「ヴェルニ」です。

これらはルイヴィトンのシンボル的存在なので、流行に左右されることなく安定した需要があります。

ブランド名のイニシャルである「L(ouis)」「V(uitton)」、そして花柄などのモチーフをあしらったモノグラムは、一目でルイヴィトンと分かる象徴的ラインですよね。

2019年春夏コレクションで登場し、さまざまなモデルでシリーズ展開されている大柄の「モノグラム・ジャイアント」も高い買取価格が期待できるラインです。

人気がある定番モデルは高額査定になりやすい

「ネヴァーフル」「アルマ」「スピーディ」など、ルイヴィトンの定番モデルといわれているバッグも、シーズン問わず需要があるため高額査定になりやすいです。

「10年以上前に購入した古いバッグだから価値はないと思っていたのに、査定に出したら想定以上の高値がついて驚いた」というのはよくあるケース。

現在は廃盤になっている旧型であっても、人気のモデルは高い価格で取引される傾向があります。

新作・コレクションのバッグは早めの売却で査定額アップにつながる

ルイヴィトンの新作や他ブランドとコラボレーションしているモデルは、早めに売却した方が査定額アップにつながりやすいです。

話題性がある新作バッグは発売後すぐに売り切れることが多く、入手できなかった人たちは中古市場で探すことになります。発売から日にちが浅いほど高い需要が見込まれるため、中古市場での買取相場も高騰する傾向にあるのです。

また、時間が経過して新たなコレクションが発表されると「新作」の付加価値がなくなってしまうこともあり、取引価格は下がってしまうことがほとんどです。

元々の生産数が少なかったり、人気が再燃して市場価格が高騰するケースもありますが、使わなくなっているバッグは早めに売却を検討した方が無難といえます。

発売から1年未満のバッグは高価買取される可能性が高く、それ以降は徐々に価格が下がっていく傾向があります。

製造年が新しいほど高価買取が狙える

ルイヴィトンのバッグで同一モデルを査定に出した場合、基本的に製造年の新しい方が買取価格は高くなります。

その理由は、主に以下の2点です。

  • トレンドに左右されやすいバッグは、最近発売されたものほど時代のニーズに合ったデザインを取り入れる傾向があるから
  • 経年変化している(状態が悪くなっている)可能性が低いから

なお、バッグの製造年は内ポケットやタグなどに刻印されている製造番号から確認できます。初期生産のバッグは直接印字されているため消えてしまっている場合もありますが、査定の際に必ずチェックされるポイントです。

古いモデルでも状態が良ければ高値がつく

古いモデルであっても、適切に保管していて状態が良いバッグは高く評価されます。

状態の良し悪しで、査定額が数万円変わることもあるのです。

また、廃盤になっているバッグの一部は「中古市場でしか手に入らない」という希少性の高さや、近年のヴィンテージブームの影響もあり取引価格が高騰しています。

ヴィトンのバッグは型が古いものや使用感があっても基本的に買取してもらえるので、査定へ出す際は軽くメンテナンスして査定額アップを目指しましょう。

近年は、リュックタイプの「モンスリ」や巾着型のショルダーバッグ「ノエ」もリバイバルヒットしていて買取価格が高騰しています。

なお、ヴィトン商品を多数あつかっているMARUKA(マルカ)では電話やLINEでの査定も可能です。「とりあえず金額だけ知りたい」という方もお気軽にご利用ください。


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ルイヴィトンの高く売れるバッグ10選と買取相場

ルイヴィトンのバッグ

続いて、ルイヴィトンで高く売れるバッグを確認していきましょう。
ここでは、ブランド品買取実績70年を誇るMARUKA(マルカ)での実際の買取金額もご紹介。中古相場の目安もお伝えしていきます。

ネヴァーフル

ネヴァーフル
 

  • ネヴァーフルはデイリーユーズに最適なトートバッグ
  • 特にPM、MMサイズが人気
  • 現行モデルには小型のポーチが付属している
モデル名 ネヴァーフルPM
中古ランク N(新品付属品等完備)
付属品 保存袋・箱
中古相場目安 ¥150,000~175,000
マルカの買取実績 ~¥182,700

アルマ

ルイヴィトンで人気のバッグ「アルマBB」
 

  • アルマはヴィトンの代表的なハンドバッグの一つ
  • 内側には広々としたスペースがあり、収納力も抜群で使い勝手が良い
  • 持ち手や補強パーツ部分には軽さと強度に優れた牛革を使用しているため、長年の使用にも耐えられる頑丈さも人気の理由
モデル名 アルマBB
中古ランク AB(使用感あり)
付属品 保存袋
中古相場目安 ¥50,000~70,000
マルカの買取実績 ~¥100,000

スピーディ

ルイヴィトンの人気のバッグ「スピーディ」
 

  • ルイヴィトンの代表的なバッグで、シンプルなデザインと広い収納力が特徴
  • コンパクトで持ち運びしやすく、男女問わず幅広い層に人気がある
  • 耐久性と上質な素材で作られており、長く愛用することができる
モデル名 スピーディ25
中古ランク S(新品未使用)
付属品 保存袋・箱
中古相場目安 ¥100,000~120,000
マルカの買取実績 ~¥140,000

オンザゴー

オンザゴー
 

  • ブックトート型のバッグ
  • 2019年に発売されてから瞬く間に人気となり、ルイヴィトンの定番バッグになった
  • サイズやデザインのラインナップが豊富な点も人気がある理由の一つ
モデル名 オンザゴーMM
中古ランク N(新品付属品等完備)
付属品 保存袋・箱
中古相場目安 ¥230,000~280,000
マルカの買取実績 ~¥289,800

モンスリ

モンスリ
 

  • 元々は1990年代にリリースされたリュックタイプのバッグ
  • 巾着型の開閉口、調節可能なショルダーなど、デザイン性だけでなく機能性にも優れている
  • 人気が再燃しているため、旧型の市場価格も高騰中
モデル名 モンスリPM
中古ランク A(数回使用の美品)
付属品 なし
中古相場目安 ¥140,000~190,000
マルカの買取実績 ~¥200,000

キーポル・バンドリエール

キーポルバンドリエール
 

  • 30年以上前からあるロングセラーモデル
  • 国内はもちろん海外でも定評がある
  • ショルダーストラップがついているタイプで、通常モデルよりも取引価格は高くなる傾向がある
モデル名 キーポル・バンドリエール50
中古ランク AB(使用感あり)
付属品 保存袋
中古相場目安 ¥10,000~50,000
マルカの買取実績 ~¥55,000

ミニスピーディ

ルイヴィトンで人気のバッグ「ミニスピーディ」
 

  • 廃盤商品だが、中古市場で需要が高まっている
  • 現行品は「ナノスピーディ」
  • 化粧品や小物類を入れて持ち歩くのに最適なサイズ感
モデル名 ミニスピーディ
中古ランク B(キズ等あり)
付属品 ストラップ
中古相場目安 ¥10,000~20,000
マルカの買取実績 ~¥40,000

ジェロニモス

ルイヴィトンの人気バッグ「ジェロニモス」
 

  • ヴィトンで定評がある人気のボディバッグ
  • 2018年に廃盤となったが、中古市場での需要が高まっている
  • 発売初期の旧型モデルも買取価格が高騰している
モデル名 ジェロニモス ダミエ
中古ランク A(数回使用の美品)
付属品 なし
中古相場目安 ¥40,000~55,000
マルカの買取実績 ~¥75,000

バムバッグ

ルイヴィトンの人気バッグ「バムバッグ」
 

  • トレンドに左右されず長く愛用できるアイテム
  • 柄やカラーバリエーションが豊富
  • バッグの素材には耐久性に優れたキャンバス素材や上質なレザーが使用されており、長期間の使用にも耐える高品質な作りが特徴
モデル名 バムバッグ
中古ランク A(数回使用の美品)
付属品 保存袋・箱
中古相場目安 ¥110,000~130,000
マルカの買取実績 ~¥135,000

サンクルー

ルイヴィトンの定番商品サンクルー
 

  • 丸みのあるフォルムと程よい良いサイズ感で今も人気のモデル
  • フラップのデザインが印象的
  • カッチリとした作りでマチ幅もあるので荷物を出し入れしやすい
モデル名 サンクルーGM
中古ランク AB(使用感あり)
付属品 保存袋
中古相場目安 ¥30,000~40,000
マルカの買取実績 ~¥50,000

その他、ルイヴィトンバッグの買取実績はこちら>>

ここでご紹介していないバッグでも、今なら廃盤シリーズから20年前の懐かしいモデルまで高価買取が狙えます。

お持ちのヴィトンがいくらになるのか、気になる方は一度プロの査定を受けてみましょう。


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ルイヴィトンのバッグを高く売るコツ

ヴィトンの財布とお金

人気のラインやモデルであること以外にも、査定時に評価されるポイントがいくつかあります。ここからは、ルイヴィトンのバッグを高く売るコツについて確認していきましょう。

付属品を揃えておく

付属品の有無は査定額に影響します。

外箱や保存袋、錠前、ショルダーストラップ、チャームストラップ、チェーンなど、購入時についてきた付属品が残っている場合はバッグと一緒に査定へ出しましょう。

購入時のレシートも付属品として価値があるので、保管してある場合はセットにして出すことをおすすめします。

できる範囲でキレイにしておく

手あかやホコリなどの汚れがついたまま査定に出すと、「状態が悪い」と評価され査定額が下がってしまう可能性があります。

やわらかい布を使って、軽くふき取る程度のメンテナンスをしておきましょう。

ただし、汚れやベタつきが取れないからといって強くこすることは避けてください。傷がつくと査定額の低下につながってしまいます。

無理に汚れを落とす必要はないので、できる範囲でキレイにしておくことを心がけましょう。

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修理に出す場合は正規店へ依頼する

バッグを修理する際は、正規店が実施しているリペアサービスの利用をおすすめします。

正規店以外の店舗で修理をすると、正規パーツではない代替品が使われてしまう可能性があります。

修理をしてキレイな状態になっても、ルイヴィトンの正規品ではないパーツが使われているとバッグの価値が下がってしまう(=査定額が下がる)ことが考えられるため注意してください。

使う予定がないバッグは早めに売る

使う予定がないヴィトンのバッグを持っている場合は、早めに売却を検討しましょう。

バッグや時計は時間の経過とともに価値が変動するため、家で保管している間に高く売れるタイミングを逃してしまう可能性があります。

特に、ルイヴィトンの新作モデルや限定バッグはトレンド感が強く、一定期間を過ぎると需要が少なくなる傾向です。

長期間保管しておくと型崩れや経年変化を起こす(=査定額が下がる)リスクもあります。使用していないバッグはできるだけ早めに査定へ出し、高値での売却を狙いましょう。

複数のブランド専門買取店で査定してもらう

ルイヴィトンのバッグを高く売るためには、複数のブランド専門買取店へ査定に出す方法もおすすめです。

同じ商品であっても、お店によって査定額は異なります。少し手間ではありますが、複数店舗で査定してもらい、一番高い金額を提示してくれるお店で売却しましょう。

なお、他店の査定額を伝えれば、金額アップの交渉ができる可能性もあります。

近くにブランド専門買取店が無い場合や、移動が大変な場合は宅配査定やLINE査定サービスを利用するのもよいでしょう。

MARUKA(マルカ)ではルイヴィトンの新品あるいは対象のお品物に限り、小物類は最大定価(税抜)の89%、バッグまたは財布は85%で買取しております。

出張買取やLINEによる査定も行っておりますので、お気軽にご利用ください。

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MARUKA(マルカ)では状態が悪いルイヴィトンも高価買取可能

マルカのルイヴィトン特集ページ

ルイヴィトンのバッグは中古市場での買取相場が高騰しているため、古い型も数年前より高く売れる可能性があります。

そして、ブランド専門買取店のMARUKA(マルカ)ではルイヴィトンバッグの買取を強化中。国内外に多くの販路を持ち、経験豊富なプロの査定士が在籍しているため他店よりも高く買取させていただく自信があります!

「黒ずみやベタつきがある」「破損している」「破れている」など、他店では断られてしまった状態が悪いヴィトンのバッグもぜひ一度当店へお持ちください。



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