ボロボロの古いブランドバッグを処分するなら…バッグのお得な処分方法

タンスの肥やしになっている古いブランドバッグはありませんか?

もし今後も使う予定がないのであれば、売却して処分することをおすすめします。

長年使ってボロボロだし、売れないんじゃないかと思う人は少なくありません。

しかし、ブランドバッグは傷が付いていたり汚れていたりしても買い取ってもらえますし、ときには想像以上の利益を生むことがあります。

そこで今回は、古いブランドバッグでも売れる理由や、代表的な4つの処分の方法についてご紹介します。

自分に合った方法で、古いブランドバッグを手放しましょう。

目次

古いブランドバッグは処分しにくい?その理由と対策

心理的に、長く使っている古いブランドバッグであればあるほど、人は処分しにくくなってしまいます。


その理由は、長く使っている点が挙げられます。


長く使えば使うほど愛着が湧いてしまいますし「今は使っていないけどまた使うかもしれない」というブレーキが掛かり、処分するのに二の足を踏んでしまいやすくなるのです。


これを「損失回避性」といい、手放す事のデメリットが多くなり、心理的に処分に対してブレーキがかかってしまいます。

では、どうすればいいのかというと、デメリットを上回るメリットを知れば、心理的なブレーキはゆるくなり、処分がしやすくなります。

そのメリットとは、古いブランドバッグの価値です。

実は、古いブランドバッグは高く売れる可能性があり、自分で思う以上のメリットが有るのです。

古いブランドバッグは高く売れる?その理由について

古いブランドバッグが高く売れる理由には、「希少性」という点が大きく関係しています。

というのも、各ブランドでは、時代に合わせてさまざまな新作バッグが発売されます。

続々と新しいバッグが出てくることにより、少し前のバッグは表舞台に出てこなくなってしまいます。

そうなると、古いブランドバッグに需要を感じても、なかなか手に入らなくなってしまうのです。

特に、限定品として販売されたブランドバッグはコレクターズアイテムとしても需要が高まるため、多少状態が悪くても高く売れる可能性は高いです。

こうした点から、古いブランドバッグは必然的に希少性が高まるので「今は手に入らない一昔前のバッグ」として需要があるのです。

  • 古いブランドバッグには「希少性」という付加価値がつく
  • 古いブランドバッグは表舞台に出なくなり、なかなか手に入りにくいのが理由
  • 特に限定品はコレクターズアイテムとして需要があるので価値がつきやすい

古いブランドバッグを手放そう!代表的な3つの処分方法

古いブランドバッグを処分する方法には、どのようなものがあるのでしょうか。

以下で、処分する前に知っておきたいことと合わせて、代表的な4つの処分方法をご紹介します。

処分方法その1.寄付する

古いブランドバッグは、寄付することもできます。

寄付団体は複数あり、たとえば引き取ったバッグを格安で販売し、そこで得た利益をボランティア団体に寄付するところがあります。

不要なバッグを手放しただけで社会貢献ができるので、処分に困っているならこうした寄付団体を利用するのもよいかもしれません。

処分方法その2.ゴミとして処分する

古いブランドバッグをゴミとして処分する際は、以下の2点を留意しましょう。

バッグの素材によって処分方法は異なる

バッグを処分する際、そのまま燃えるゴミとして捨てるのはNGです。

バッグの素材や種類によって捨て方は異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。

たとえば、布製(キャンバス)・革製(レザー)のバッグは「燃えるゴミ」として処分するのがマナーです。


エナメル(パテント)や合皮、ナイロンなどの合成素材が使われているバッグは「燃えないゴミ」となります。

エナメルは樹脂加工が施されているため、燃やしてしまうとガスが発生する可能性があるのです。

合皮も同様ですので、必ず「燃えないゴミ」として捨てることが大切です。

なお、前述したとおり、布製や革製のバッグは燃えるゴミとなりますが、バッグによっては金具が付いていることもあります。

大きな金具がついているバッグに関しては燃やせないので、燃えないゴミになります。

処分するバッグにどういう素材が使われているか事前に確認し、正しく分別して処分するようにしましょう。

バッグの種類によっては粗大ゴミになる

基本的に、指定のゴミ袋に収まりきらないほど大きなバッグ(キャリーケースなど)は、粗大ゴミになります。

粗大ゴミを廃棄するには手続きが必要になるので、あらかじめその方法を確認しておくことが大切です。

手続き・処分方法としては、まず粗大ゴミの処分対応を行っている自治体に対し、回収の申し込みを行います。

次に、有料粗大ごみ処理券(シール)を購入して受付番号または氏名を記入し、処分するアイテムに貼り付けます。

そして回収当日の朝、指示された場所に処分するアイテムを出せば完了です。

自治体によって細かな処分方法は異なるので、あらかじめ問い合わせて確認しておくことをおすすめします。

処分方法その3.リサイクルショップで売却する

店舗にもよりますが、基本的にリサイクルショップは雑誌の付録のバッグからブランドバッグまで、幅広く買取してくれます。

そのため、古いブランドバッグも売却・処分しやすいのが魅力です。


しかし、高価買取を目指すのであればブランド品専門の買取ショップを利用しましょう。

ブランド品専門の買取ショップには、ブランド品の専門知識を有したスタッフが在籍しています。

そのため、豊富な知識と優れた鑑定眼からブランドバッグを査定してもらうことが可能です。

また、買取価格の根拠を説明してもらうこともできるので、安心して売却・処分できます。

ただし、ブランド品買取ショップによって買取価格は異なるため、高価買取を目指すのであれば、複数のショップにて査定を依頼することをおすすめします。

MARUKA(マルカ)には、ブランド品の専門知識を有したスタッフが在籍しています。

専門家による査定が行われるだけでなく、上述したメンテナンス部門もございますので、処分の際にはぜひご検討下さい。

  • 一番お得な処分方法はブランド品専門の買取ショップで売却すること
  • 寄付は金銭面ではなく社会貢献の面でのメリットがある
  • ゴミとして処分する場合は、材質やサイズで方法が異なる点に注意


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捨てるより売った方が良い2つの理由

ボロボロのブランドバックを捨てるより、売ったほうがいい理由を2つ紹介します。
捨てるよりメリットがあるので、売るようにしてください。

ブランドバックは意外と値段がつくことがある

ボロボロのブランドバックでも、使用できないほど状態が悪くない限り、買い取ってくれるのが現実です。

それはブランドに価値があり、古いバッグでも需要が高いことが理由になります。

古くても安くブランドバックを買いたい人が多いので、需要と供給が成り立つのです。

捨ててしまえば、価値は0になりますが、売ることによりお金に変わります。

なので、捨てるのであれば一度買取店に査定に出してみるのがおすすめです。

売ることにより、欲しい人が安く購入できる

ブランドバックも捨てると、だれの手に回ることもなく焼却されてしまいます。

中にはブランドバックを安く購入したい人がいるので、売ることにより、本当に欲しい人が購入することができます。

リユースすることにより、ごみの排出を防ぐことができ環境保護にもつながるので一石二鳥です。

ブランドバックを捨てようと検討してた人は、無料で査定できる買取店に相談するようにしましょう。

MARUKA(マルカ)では、ボロボロになったブランドバックの買取も可能な場合があります。
大切なブランドバックをしっかり査定して、少しでも買取金額が高くなるよう努力させていただきます。
捨てる前に、一度ご相談いただければ幸いです。

古いブランドバッグの売却で大事なポイント

古いブランドバッグであれば、どのようなものでも売却が可能なのでしょうか?

ここでは古いブランドバッグを売却する場合、「状態」「ブランド」に分けて解説します。

状態

長年使用していると、たとえブランドバッグであっても経年劣化が起きてしまいます。

丁寧に扱っていても、傷がついたり汚れたりするのを避けるのは困難です。

そのため、「傷や汚れがついていると、さすがにブランドバッグでも買い取ってもらえないのでは?」とお考えの方もいるかもしれません。

しかし、実際にはそのようなことはなく、基本的に多少の傷や汚れがあっても買い取りは可能です。

その理由として「修理やメンテナンスをすれば問題なく使える」という点があげられます。

多少状態が悪くても、修理して元の状態に近づけられたら、買取したあとに再販できます。

再販すれば利益を生み出せる可能性があるので、その結果を見越して買取対象とする場合が多いのです。

つまり、古いブランドバッグでは、状態の良し悪しはそこまで影響しないといえるでしょう。

MARUKA(マルカ)では専用のメンテナンス専門部署がございますので、丁寧に、清掃、メンテナンスを行っております。

こうした丁寧なメンテナンスを行うことで、高く売れるからこそ、MARUKA(マルカ)では高い価格での買取が可能になっております。

MARUKA(マルカ)での買取のメリット

マルカでの買取のメリット

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ブランド

ブランドバッグとひと言でいっても、その種類はさまざまです。

なかでも世界的に知名度が高く人気のブランドバッグは、古くても一定の需要を保っていることがほとんどです。

特にハイブランドのバッグは、中古でも購入したいと思う方が後を絶ちません。

そのため、エルメスやシャネル、ルイ・ヴィトンのバッグは、古くても買取対象になりやすいといえます。

また、なかにはブランドバッグをコレクションする方もいます。

今となっては手に入らない古いブランドバッグは、そういったコレクターの方からも支持されているのです。

そのため、場合によっては高値で取引されることもあるのです。

こうした需要があるので、ブランドバッグはどれだけ古くても買取してもらえる可能性が高いといえます。

MARUKA(マルカ)では、ブランドバッグの買取に力を入れております。

エルメスやシャネル、ルイ・ヴィトンといったブランドバッグを処分する際は、ぜひご検討くださいませ。

また、現在の大まかな査定額を知りたい場合は、LINE査定をご利用下さい。

最短30秒で査定額が判明します。

  • 古いブランドバッグは多少の傷や汚れ程度では大きな減額にはなりにくい
  • 有名ブランドの古いブランドバッグは常に一定の需要がある
  • 古いブランドバッグの処分はぜひMARUKA(マルカ)で!


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ブランドバッグの処分なら、MARUKA(マルカ)での買取がおすすめ

古いブランドバッグは、状態が悪くても買取してもらえることがほとんどです。

そのため、処分に困ったときは売却を選択してみてはいかがでしょうか。

思わぬ臨時収入につながるかもしれません。

売却以外の処分方法には「廃棄」「寄付」などがあげられます。

廃棄する場合は、バッグに使われている素材・金具を念入りに確認して、正しい分別のもと処分することが大切です。

不要なブランドバッグが多く廃棄するのが大変な場合は、寄付するとよいかもしれません。

さまざまな寄付団体が存在するので、自分に合ったところを見つけて利用しましょう。

MARUKA(マルカ)では、ブランドバッグの買取を強化しています。
長年に渡り数多くのブランドバッグを鑑定してきた実績があるので、安心してご利用いただけます。

古いブランドバッグの処分にお困りであれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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