壊れたブランドバッグも買取可能!高くで売るための秘訣を公開

壊れたブランドバッグが自宅に眠っている場合、「そのまま捨ててよいのか」「買取してもらえるのか」と処分方法に悩む方は少なくありません。
ブランドバッグは、壊れていても買取可能です。
そのため、捨ててしまうのは避けるようにしましょう。
そこで今回は、壊れていても買取できるブランドバッグの状態やブランド・商品の種類をはじめ、壊れたブランドバッグは修理に出すべきか否かについてまとめています。
また、壊れたブランドバッグを高額で買取してもらうポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

目次

壊れたブランドバックは買取可能!

ブランドバッグは壊れていても買取可能とはいえ、状態やブランド・商品の種類によっては買取できない可能性もあります。
そこで、以下にて買取できるバッグの状態や
ブランド・商品の種類について知っておきましょう。

どこまでOK?買取できるブランドバッグの状態

基本的に買取できるブランドバッグの状態は以下のとおりです。

ストラップの破損

ブランドバッグのストラップが切れている場合、手に持ったり肩にかけたりできないことから「バッグとして機能しないし買取できないのでは?」と考える方もいますが、実は買取してもらうことが可能です。
なぜなら、ストラップが破損していても買取したあとに修理して直してもらえるからです。
ただし、依頼する業者によっては買取不可になるケースがあります。
また、ストラップの修理が必要なので、その分買取金額が下がってしまうことを念頭に置いておくとよいでしょう。

ファスナーの破損

ファスナーの留め具は、固くて閉まらなかったとしても買取してもらうことが可能です。
なぜなら、ファスナーを修理することによって再度使えるようになるからです。
パーツであれば修理できる可能性は高いので、基本的に買取してくれるところが多いといえるでしょう。
また、ファスナーが閉まらない場合も同じく買取してもらえる可能性があります。

革割れ

ブランドバッグを長年使用していると、どうしても避けるのが難しい革割れ。
どの程度の革割れかにもよりますが、
ほとんどの業者が買取しているので安心して売却できます。

型崩れ

荷物を入れるバッグは、長く使用しているとブランド品であっても型崩れを起こします。
型崩れを起こしていても基本的にはバッグとして機能するので、買取不可になるケースは少ないといえます。

ベタつき

大事に保管していたブランドバッグによく起こるのが、ベタつきです。
通気性の悪い環境で保管してしまうとベタつきやすくなり、革が剥げてしまうこともあります。
ブランドバッグがベタつくと価値は下がってしまいますが、
買取してもらうことは可能です。

ただし、バッグとして使用できないほどのベタつきに関しては買取不可になるケースもあるので注意しましょう。

壊れていても買取需要のあるブランド・商品の種類

買取需要が高く、壊れていても買取ってもらいやすいブランドや商品は以下のとおりです。

ルイ・ヴィトン

世界中の方に愛されるハイブランドのルイ・ヴィトン。
どのモデルであっても買取してもらいやすいのですが、なかでも買取需要が高いのがポシェット・アクセソワールです。
ショルダーストラップの付いた小さめのバッグとなっており、高級感溢れるデザインで幅広いシーンで活用できます。
また、ショルダーストラップは着脱式になっているので、取り外したときはポーチとしても使用することが可能です。
ポシェット・アクセソワールは廃盤になり、中古でしか手に入らないため買取需要が高くなっています。
このほか、ルイ・ヴィトンで買取需要が高いモデルにはレシタルも挙げられます。
レシタルはサイズが小さいため、ちょっとしたお出かけの際に最適なバッグです。
また、キャッシュレス化の昨今は荷物の量が少ないという方も増えてきているため、サイズの小さいレシタルが人気を博しており中古市場で需要が高まってきています。

シャネル

シンプルなものから個性的なデザインまで幅広く展開しているシャネル。
そのなかでも、とくに人気なのがマトラッセです。
マトラッセはフランス語で「ふっくら」を意味しており、その名のとおり膨らみのあるデザインが特徴です。
シャネルは再入荷がほとんどないので、マトラッセはヴィンテージ品・現行品ともに買取需要が高いモデルといえます。

エルメス

高級ブランドのひとつであるエルメスは日本での流通量が少ないうえに、中古市場にもあまり出回らないほど人気が高いブランドです。
そんなエルメスのバッグのなかで買取需要が高いモデルにバーキンが挙げられます。
洗練された美しいフォルムに高級感溢れるデザインとなっているので、バーキンのバッグを求める方は後を絶たないといえます。

今、注目はヴィンテージバッグ!

まず、ヴィンテージバッグとは1980~1990年代に製造されたバッグのことです。
昨今は、このヴィンテージバッグに注目が集まっており、その理由は廃盤になっていて手に入りづらいからです。
現行モデルとしてほぼ同じようなデザインで販売されているものもありますが、ヴィンテージバッグは比較的リーズナブルな価格で購入できます。
そのため、ヴィンテージバッグは需要が高く、壊れていても買取してもらえる可能性があります。

壊れたブランドバッグは
修理して出すべき?そのまま出すべき?

壊れたブランドバッグを少しでも高く買取してほしい場合は、
修理を検討する方もいるでしょう。
そこで、以下では自分で修理する場合と正規店で修理する場合に生じるメリット・デメリットをご紹介します。

自分で修理する場合

自分で修理する場合のメリットは何といっても、「費用を抑えられる」です
たとえば、糸がほつれている場合は縫い直すことによって修理できるので、かかる費用は針と糸代になります。
そのため、金銭面を気にせず修理できます。
一方で、自分で修理する場合のデメリットは「正規店での修理が不可になり価値が下がってしまう」です。
高級ブランドは品質と価値を大切にしているため、自分もしくは修理店で対応したバッグは正規店で修理してもらえなくなります。
ブランドバッグを購入する方のなかには正規店での修理を希望する方も多いので、それができないとなると価値が下がります。
この結果、ブランドバッグを売却したときに
高額で買取してもらうことが難しくなってしまうのです。

正規店で修理する場合

正規店で修理するメリットには「ブランドの価値が保てる」という点が挙げられます。
多くの高級ブランドが縫製1本に至るまでこだわっており、正規店ではそのブランドの技法で修理するため価値を損なう心配がありません。
次回以降も正規店で修理してもらえるので、売却した際に高額買取してもらえる可能性があります。
反対に、正規店で修理するデメリットは「費用が高額になる」です。
保証期間内に壊れてしまった場合は無償で対応してもらえますが、期間が過ぎている場合は自己負担になります。
正規店での修理はどうしても費用が高くなってしまうのでデメリットといえるでしょう。
しかし、ブランドの価値が損なわれないので
売却した際に高額買取になる可能性があります。

壊れたブランドバッグを
高額買取してもらうポイント

「壊れたバッグを高額買取してほしい」という場合は、購入時の紙袋や箱、ギャランティカードを一緒に出すのがおすすめです。
なぜなら、ブランド品は紙袋や箱であっても需要があるからです。
ギャランティカードに関しては正規品である証明になるので、これらの付属品があることで査定額がアップします。
そのため、付属品がある場合は壊れたブランドバッグと一緒にまとめて買取に出すようにしましょう。

ブランドバッグの買取なら
MARUKA(マルカ)がおすすめ

壊れたブランドバッグは、見た目がきれいなものでなくても使用上問題なければ買取ってもらえます。
そのため、壊れたブランドバッグを手放すのであれば捨てるのではなく、買取を選択するようにしましょう。
MARUKA(マルカ)では、壊れたブランドバッグの買取も承っています。
「買取してもらえるかわからない」というブランドバッグをMARUKA(マルカ)にお持ちいただければ無料で査定いたしますので、どうぞこの機会にご利用ください。

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