【高価買取のコツ】ルイヴィトンの高価買取の基礎知識と注意点について

ルイヴィトンは世界的に絶大な人気を誇るブランドです。
財布、バッグ、キーケース、靴など、男女問わず、ルイヴィトンアイテムを持つことは一種のステータスです。

そんなルイヴィトンのアイテムを

「色あせてしまったけれど、もう使わないから処分したい」

「昔買ってもらった物だから、今売っても当時ほどの値打ちはないかもしれない。けど不要だから売りたい。」

「新作モデルを買ってみたものの、あまり使わないから売ってしまいたい」

という方は、当記事をぜひご覧ください。
『ルイ・ヴィトン』というブランドは、使い物にならないレベルでない限り新品・中古品に限らず相応の値打ちがあるんです。

今回は、お手持ちのルイヴィトンを高価買取してもらうコツ、高価買取が狙えるアイテムについてご紹介いたします。

目次

ルイヴィトン買取の基礎知識

まずは、ルイヴィトン買取の基礎知識からご説明しましょう。

全ブランド品共通で、「販売時期が新しい商品」「コラボ限定商品」「未使用品」が高価買取になるということは、ご存知の方も多いでしょう。

ルイヴィトンも例外ではなく、新作モデル、コラボアイテム、未使用品はとにかく高く売れます。
定価の30%以下が一般的とされるブランド品買取業界ですが、ルイヴィトンの場合は別格であり、商品によっては定価の80%で買い取ってもらえることもあります。

ここではルイヴィトンで高価買取が狙える商品の特徴にはどんな物があるか、詳しくご説明しましょう。

新作モデルは高価買取が期待できる

常にルイヴィトンの流行を追いかけている方、すぐに売るかもしれない方にオススメしたいのは、なるべく早めに手放すことです。

ルイヴィトンは、新作モデルであればあるほど高価買取が狙えるアイテムです。

常に新しい商品を発信し続けているルイヴィトンは、ファンの人たちも追いかけるのが大変です。

1年前に数十万円かけて買った商品でさえ、ファン同士の間では「それ型が古いよね」と言われてしまうほどです。

ヴィンテージ品のルイヴィトンアイテムを愛用している方や、流行を気にしない方を除いて、ヴィトンファンは新しい商品を手に入れたいと探している方が大多数です。

需要があるため、ルイヴィトンの新作モデルに関しては多少キズがついていても、高価買取が期待できます。


「買ったばかりだから『とりあえず』まだ手元に置いておこう」と思っていてもひとまず査定に出してみることをおすすめします。
新作と言われている間に売るのと、流行が過ぎた後に売るのとでは、価格が大きく異なります。

コラボアイテムが狙い目

ルイヴィトンは、有名アーティストや人気ブランドとのコラボアイテムの場合、さらに高価買取が狙えます。


2001年に発売された「モノグラム・グラフィティ(ルイヴィトン×スティーブン・スプラウス)」、2003年に発売された「モノグラム・マルチカラー(ルイヴィトン×村上隆)」など、発売されてからすでに20年以上経っているアイテムも、いまだに根強い人気があります。

とはいえ、コラボアイテムに関しては流行があるため
「今さら査定に出しても・・・・・・」
と思う方は少なくありません。

しかし、これまで様々なブランドとコラボしてきたルイヴィトンは、人気の高いアイテムが多いです。

カラフルなモチーフが特徴的な村上隆さんとのコラボアイテムの他、2017年に初めてコラボしたストリート系ブランド『シュプリーム』とのアイテムは、特に人気があります。

シュプリームとのコラボアイテムは、世界中のセレブや著名人が身に着けていたこともあり、日本でも2017年に一大ブームを巻き起こしました。

東京の南青山に2週間限定のシュプリームとのコラボ商品用ショップを開いたものの、人気過ぎて行列が絶えず連日完売し、南青山の期間限定ショップは、予定より6日も早くクローズしてしまいました。

このように、シュプリームとヴィトンのコラボアイテムは、日本を含め各地で品切れが続出し、それに伴い中古市場で定価よりも高値での取引が行われるという状況になっていったのです。


そのため、ルイヴィトン×シュプリームのコラボアイテムは、現在もプレミア価格で取引されている物が多く、他のコラボアイテムよりも高い価格での買取が期待できますよ。
新作と言われている間に売るのと、流行が過ぎた後に売るのとでは、価格が大きく異なります。

未使用品は定価80%で買取

お手持ちのルイヴィトンは、現在も正規店で販売されているアイテム(現行品)でしょうか。
現行品で、且つ未使用品(新品)だった場合、買取価格は定価の80%が相場になります。

また、「ダミエ」「モノグラム」「エピ」「ダミエ・アズール」の柄は特に人気があるので、査定額が高くなる傾向にあります。
ヴィトンの王道ライン(柄)は、シーズンや年齢問わず持ちやすいため、需要が常に高いのです。

とはいえ、汚れや色落ちなど、状態が悪い場合は定価の60%以下が買取価格相場になってしまいます。
少しでも高価買取してもらえるよう、査定へ出す前に自分で軽く手入れをしておきましょう。

「以前査定してもらったことがあるけど、買取額が安くて売るのやめちゃったんだよね」「かなり古いアイテムだから売れないかも」
という方は、お手持ちのヴィトンアイテムを売るなら、今が絶好のタイミングですよ!
  • 新しいものほど高価買取のチャンスあり
  • 古すぎるものは逆にプレミアになることも…?
  • コラボアイテムは常に需要あり


ルイ ヴィトンの中古品が高い理由とは?

ルイヴィトンの中古品が高価買取される理由は以下です。

  • セール品やアウトレット品がない
  • ブランドの知名度が高く、ブランド力がある
  • 耐久性に優れ長く使用できる

ルイヴィトンは、セールやアウトレット品が存在しないので、希少性の高いブランドであるため高価買取が期待できます。

また、耐久性に優れたポリ塩化ビニール樹脂や牛革の素材になるので、長く使用することができて、中古品でも重要があります。

上記の理由で、ブランド力が強化され、認知度も高くどんな世代からも需要があるので、中古品のルイヴィトンの商品は資産価値があります。

なので、ルイヴィトンの商品は、高価買取が期待できるのです。

ルイヴィトンの高価買取はお店選びもコツの一つです

ルイヴィトンの高額査定を狙うコツとして、買取店選びがあります。

どんなにコンディションの良いルイヴィトンを持ち込んだとしても、買取店舗選びを間違ってしまうと、相場より低い価格をつけられてしまうこともあるかもしれません。

高価買取におけるお店選びのコツは、3つのポイントに気をつけることです。

実際にどのような点に気をつけて、ルイヴィトンの買取店舗を選べば良いのでしょうか。
ここでは、お店選びのコツをお話しましょう。

買取実績が豊富である

まず1つ目として挙げられるのが、ルイヴィトンの買取実績が豊富な専門店であることです。

買取実績が豊富であるということは、それほど多くの人が利用しているという証明であり、買取価格が高額であるか、ボロボロのものでも買取可能であるということになります。

買取実績は店舗ホームページや店内のポスターなど記載されています。

どのモデルをいくらで買い取りしたのかが明確に記載されているため、大いに役立つでしょう。

運営会社に修理部門がある

2つ目としては、修理部門がある買取専門店であることです。

一般的に通常の買取店ではリペアが必要なルイヴィトンを買取した際には、外部の業者に依頼をして修理をすることになります。

一方、社内にリペア部門があれば外部に委託する必要がなくなり、その経費が削減された分を買取査定金額に反映できるからです。

販路が豊富である

3つ目は、販路が豊富な買取専門店であることです。

中古ブランド品は需要があれば、そのぶん高い査定額がつきます。

販路が豊富ということは売却予定先が複数あり、高い需要がある場所を選んで売却できるということですから、より高い買取査定額が期待できるでしょう。

販路の確認方法は、公式サイトを確認するのが確実です。

販路に自信のある買取店は、セールスポイントとして販路を掲載しているケースが多いです。

MARUKAはヴィトンの高価買取に自信があります!

他の店舗では買取を断られてしまったルイヴィトンをお持ちの方は、ぜひMARUKA(マルカ)までご相談ください。

新作はもちろんのこと、汚れやサビ、破れが発生している状態の悪いルイヴィトンであっても高額買取を実施しています。

MARUKAは社内にメンテナンス部門があり、劣化したルイヴィトンであっても取り扱うことが可能です。

また、日本国内だけでなく海外にも販路があり、思わぬ高額査定がつくことも珍しくありません。

LINE査定で、査定額の素早く知ることも可能ですので、ぜひご利用ください。

  • 買取実績が豊富なお店は高価買取のチャンスが多い
  • 修理部門があるお店は外注費用が減る分高価買取をしてもらえやすい
  • 販路が豊富であればその分高価買取につながりやすい


MARUKAのルイヴィトンの買取相場

専門鑑定士がいる買取店MARUKAでは、近年ルイヴィトンの高価買取に力を入れています。
2023年10月時点では、以下の十点がルイヴィトン高価買取の実績としてあげられます。

商品 商品名 買取価格(2023年10月時点)
1 ネヴァーフルMM ~189,500円
2 アルマBB モノグラム ~180,000円
3 スピーディー ~230,000円
4 サックプラBB ~221,000円
5 ミュルティ・ポシェット・アクセソワール ~200,000円
6 オンザゴーPM ~300,000円
7 カプシーヌMM ~300,000円
8 モンスリNM BB ~210,000円
9 ツイストMM ~170,000円
10 クリストファーPM ~180,000円

新作モデルほど買取価格は高くなる傾向にありますが、実は今、過去のヴィトンアイテムも市場価値が高騰中です。

数年前まで「型落ち品」として低価格で買い取られていたアイテムに付加価値が付き、以前よりも高額買取が可能になっているんです。

 

査定前に気を付けるポイント

ルイヴィトンの高価買取を狙うのであれば、これからご紹介する4つのポイントを抑えておきましょう!

査定前に気をつけるポイント
  • 汚れやホコリはなるべく落とす
  • 付属品と一緒に査定を受ける
  • 不要になったらすぐに手放す
  • 修理に出すなら正規店がおすすめ

では、1項目ずつ詳しくチェックしていきましょう。

汚れやホコリはなるべく落とす

まず、査定に出すアイテムは乾いた布で軽く拭いて汚れを落としておきましょう。
その際、市販のクリーナーなどを使うのは要注意です。

念入りに手入れをしようとした結果、シミや色落ちなどを引き起こしてしまう可能性もあるため、乾いた布で軽く拭く程度が無難です。
また、カバンや財布の場合、内側のマチ部分にホコリが溜まっていることもあるでしょう。

掃除機や綿棒などでキレイに取り除いておくと、査定額アップが期待できます。
さらに、風通しの良い場所に置いて、ニオイを取っておくのもオススメです。

付属品と一緒に査定を受ける

ルイヴィトンのアイテムによっては、鍵や取り外し可能なショルダーストラップが付属しているはずです。
査定を受ける際は、それらの付属品も一緒に持っていきましょう。

購入時の外箱、保存袋なども揃っていると買い取り額アップのチャンスです!
付属品が完全に揃っていて購入時と同じ状態であれば、高価買取になる可能性がありますよ。

不要になったら、すぐに手放す

「飽きたから多分もう使わないけど、高かったし。いつか使いたくなるかもしれない・・・・・・」

と、結局そのまま使わず数年経って売りに出すというのは、あまりおすすめできません。

ヴィトンアイテムは、新しいモデルほど高価買取される傾向があります。


そのため、不要だと思ったらなるべく早めに手放すか査定に出した方が得策です。

不用品を早めに処分できるだけではなく他のブランド品を買う際の予算にもなるのでメリットのほうが多いです。

修理を出すなら正規店がおすすめ

買取査定をする際、バッグの持ち手部分やファスナーなど、劣化しやすい部分の修繕歴は必ずチェックされます。

その際、正規品以外の部品で修繕されていることが発覚すると、査定額が大幅にダウンしてしまうんです。
少しでも売ることを念頭にしているのであれば、正規店に修理可能か確認してみましょう。

ルイヴィトンの正規店であれば、取替が必要な場合でも使用される部品は純正品です。
査定額が大幅ダウンすることは防げます。

ギャランティカード(本物と証明できる証明書)は発行されないルイヴィトンですが、修理に関しては修理明細が発行されます。

正規店で修理され、純正品の部品が使用されていることが証明できれば、買い取り額に大きな影響はありません。

  • 高価買取のためには新品に近づけることが大事
  • 不要と感じたらすぐに手放す
  • 日頃のメンテナンスは忘れずに

ここに注意!査定額が下がる要因


ルイヴィトンの中古品であっても、人気が高いアイテムであれば、定価の7~8割程度の査定額がつくことも珍しくありません。

しかし、そういったルイヴィトンのアイテムであっても、残念ながら査定額が下がる要因があります。

ルイヴィトンの買取査定額が下がる要因となる2つのポイントについて、それぞれ詳しくお話ししていきましょう。

状態が悪い

ルイヴィトンの買取査定額が下がる主な原因として、「状態の悪さ」が挙げられます。

買取業者によってダメージの評価基準は異なるものの、買取査定額に影響するのは変わりません。

最初にチェックされるのが、手に直接触れる部分のダメージです。

ルイヴィトンのバッグで言うならば、持ち手の部分にあたるでしょう。

ルイヴィトンのバッグの持ち手はレザー素材もあるものの、人気ラインを中心にヌメ革も多くなっています。

ヌメ革は変色や傷が目立ちやすい特徴があり、キレイな方が高額買取につながっていくでしょう。

その他にも小物類は、四隅のダメージもチェックされます。
使用しているうちに角が擦れてしまい、ひどい場合は破けてしまうこともあります。

とくにヌメ革の場合は変色が目立つため、買取査定額に大きく影響します。

その他にも、外側の傷やヨレ、変色といったダメージもマイナス査定につながるでしょう。

また、ショルダーバッグのショルダーベルトのような、付属品の状態も買取査定の際にはチェックを受けます。

イニシャルがついている

ルイヴィトン正規店で購入した際、イニシャルの刻印サービスが利用できます。

イニシャルの刻印が入っていると次に所持する人を選ぶため、買取査定額が下がる原因になるでしょう。

そのような事情もあってか、インターネット上にはルイヴィトンのイニシャル刻印を消すコツや方法が溢れています。

しかし、個人が消すとさらにイニシャル部分が目立ってしまったり、傷ついてしまったりする可能性があるので、避けてください。

イニシャル刻印が入っていたとしても、そのまま買取店に持ち込むことをオススメします。

イニシャルの消し方については、こちらの記事で詳しく説明しております。

ルイヴィトンに刻印されたイニシャルの消し方は?

  • 持ち手を始め、状態が悪いと査定額に悪影響
  • イニシャルが入っていても査定額が下がりやすい
  • イニシャルは自分で消さず、そのまま持ち込むのがおすすめ


MARUKAでルイヴィトンが高価買取できる理由

MARUKA(マルカ)では、新作の未使用品から、10年以上愛用してきた中古品まで、あらゆるルイヴィトンアイテムを高価買取しています。

なぜ高価買取が可能なのかというと、社内にメンテナンス部門があり、世界中に販路を確保しているためです。

日本国内ではあまり需要のないアイテムでも、新興国や欧米諸国では市場価値が高いことがあります。

常に世界中のルイヴィトン市場をチェックし、より需要の高い地域へ流通させる導線を確保しているのです。


そのため、MARUKA(マルカ)では、どこよりも高額で買取が可能となっています。

ちなみに、今すぐお手持ちのルイヴィトンアイテムがいくらになるのか知りたい方は、LINE査定がオススメです。

個人情報必要なし、完全無料で査定可能となっているので、ぜひお気軽にご利用ください。

MARUKA(マルカ)のルイ・ヴィトン買取実績例

ルイ・ヴィトンの買取実績例

MARUKA(マルカ)のルイヴィトン買取はこちら>

目次