アンティークトランク
1854年から始まったルイ・ヴィトン (LOUIS VUITTON)の歴史、始まりは旅行用のトラック製造メーカーでした。現在でもルイヴィトンのブランドテーマが旅であるようにルイヴィトンは旅行用トランクから歴史が始まりその堅牢で機能的な性能とただの道具ではない美しいデザインで世界的なブランドとなりました。いまでもルイヴィトンの製品はバッグから財布にいたるまで丈夫なことで有名で本当にお金を出す価値のあるブランドとして世界中で人気です。もちろん中古ブランド買取業界でもNo.1の人気を誇りルイヴィトン買取をしない業者は存在いたしません。
1912年、映画にもなったタイタニック号の沈没の時ルイヴィトン製のトランクに捕まり命が助かった、という話や沈没後数十年経ってから引き揚げられたタイタニック号の中に残っていたルイヴィトンのトランクは開けてみたら内部に水が浸入せずまったく濡れずにそのまま残っていたという逸話があります。まさにルイヴィトンのトランクは「機能美」を持つ最高の逸品だったと言えます。
もともとブランド品買取において中古のルイヴィトンは非常に高いリセールを誇り人気となっています。MARUKAその中でも10年20年程度ではなく30年50年以上前に製造されたアンティークトランクの買取を強化しています。元々「道具」として製造されたトランクですので未使用品や美品で残っていることが少ないので傷、汚れなどは気にせずまた鍵が無い、壊れているといった場合でもお気軽にご相談ください。またその時代のルイヴィトンのアンティークトランクは商品名がない場合やそもそも一般流通商品ではなくオーダーメイドであったりもしたことから一般の経験の少ない買取店では高い評価が受けれない、場合によっては買取を断られる場合もあります。そんな時こそルイヴィトンの歴史にはかないませんが1953年より京都で質屋を営んでいる歴史あるMARUKAにお任せください。
MARUKAの査定士ならきっとあなたの大切なアンティークトランクをしっかりと鑑定・査定して最高の高価買取をお約束します。もちろん比較的新しい物でもそのトランク作りのノウハウが受け継がれている男性用アタッシュケース(コフレやヴィステン、アルゼールなど)や女性用のポワットシリーズ、コトヴィルにマル・フルール、マル・クリエなどの本格的トランクシリーズまでアンティークから最新現行モデルまで高価買取しております。また特注品やネーム入りなどでも大丈夫、ルイヴィトンのトラック買取なら信頼の歴史、京都MARUKAへお任せください。
MARUKAではその老舗質屋としてのノウハウを京都市内5店舗、そして関西の地を離れた東京の銀座5丁目の銀座本店、玉川髙島屋S・C店と全国7店舗のすべての店舗にて展開しています。これらの実店舗に加えそれぞれを拠点に全国に訪問させていただく出張買取、逆に全国のお客様から宅配便を使いお荷物を送っていただけば銀座や京都本店と同じレベルで高価買取をさせていただく宅配買取などでMARUKAの高価買取、ヴィトン買取を全国どこにいてもご体験いだだけます。
地方で蔵のなかから古いルイヴィトンのトランクが見つかったけど大きくて重いし運べない、というときはすぐにお客様センター(0120-89-7875)へご連絡ください。
余談となりますが、上記のようにルイヴィトンのアンティークトランクを上品な老夫婦から買取させていただいたときに雑談で「なんでこんなに重いんでしょうね、こんなの持って旅行いけないですよね」とお話したら「昔はこういったトランクやバッグを自分で持つことはなく書生やポーターが運んでくれたんでしょうね(それぐらいの地位の人がこういったトランクを使ったんでしょうね)」と教えていただき庶民とは違う世界だな、と感心しただ大きく古いと思っていたルイヴィトンのアンティークトランクが急に何か本物のセレブリティの象徴に見えてきました。
本当に古いブランド品は道具として再利用するだけでなくオブジェとしても人気があります。ルイヴィトンのアンティークトランクやエルメスの馬具などそのブランドのアイデンティティとなるもので古い物があれば処分せず必ずMARUKAへご連絡ください。