ロンジン

1832年に創業のロンジンは時計ブランドの中でも特に深い歴史を持つブランドで御座います。現在に至るまで、オリンピックなどの世界スポーツの公式時計として採用され、一流ブランドとしての名を磐石のものとしております。一流メーカーでありながら、1900年代中頃まで非常に珍しい型やデザインの時計を多数世に送り出しており、そういった挑戦する姿勢のブランドに、今でもファンが多くございます。ロンジンは、MARUKAでも高価買取をしているブランドで御座います。そして今回、マルカが注目している時計が、ロンジンの「エヴィデンツァコレクション」で御座いますのでご紹介させて頂きます。
ロンジンの「エヴィデンツァ」は、1911年に発売されたロンジンのオリジナルモデルの「トノー型」のデザインを継承しております。トノーウォッチの発表は、装飾的な「アールヌーヴォー」が色濃く香る時代にあって、シンプルなロンジンのトノーウォッチは人々に新鮮な驚きをもたらしました。その後、トノーケースが時計デザインにおける主流となった「アールデコ」に象徴される1920年代にロンジンに一層注目が集まることとなったきっかけをつくった時計で御座います。
現在では、メンズ、レディースモデルとあわせて7種類のモデルが御座います。ステンレススティールのケースにアリゲーターストラップの自動巻きクロノグラフのモデル（L2.643.4.73.4）や18Kピンクゴールドのケースにアリゲーターストラップ、スモールセコンドが表示されているモデル（L2.642.8.73.4）、18Kピンクゴールドのケースにシンプルな3針の高級感漂うモデル（L2.155.8.71.2）、ベゼルにダイヤモンドをあしらっているステンレスのレディースモデル（L2.175.0.71.6）もございます。
クラシックな風格とモダンテイストが違和感なく結晶したスタイリッシュなデザインの「エヴィデンツァ」は、常に伝統と先進を融合させながらエレガントな時計作りを続けてきたロンジンの真骨頂と言えるでしょう。
MARUKAは、このロンジンのエヴィデンツァを高価買取しております。ロンジンの時計は他にもマスターコレクションやヘリテージコレクション、サンティミエコレクションなども高価買取をさせて頂いております。ロンジンをはじめ、ロレックスやオメガなどの時計買取はMARUKAにお任せ下さいませ。
MARUKAは70年近い歴史を持つ京都発祥の質屋が母体の老舗買取店でございます。毎日のように時計の査定や相場の勉強をしておりますので、確かな知識を持っている査定士が各店舗にございます。
京都は七条や山科、四条といった立地に店舗展開しております。また、東京は銀座と世田谷にそれぞれ店舗を構え、全国で7店舗を展開。東京の銀座店は有楽町や日比谷、新橋などからも来店しやすい立地となっております。また、MARUKAは来店していなくても買取ができる、宅配買取や出張買取もございます。スマートフォンのアプリを使ったライン査定というツールもあり、こちらは事前にある程度の買取金額を知ることができる、大変便利なサービスで、人気が急上昇しておりますので是非ご利用下さいませ。時計や貴金属、宝石、ダイヤモンド、ブランド品の高価買取はMARUKAまで。