ロレックス

ROLEXが誇るドレスウォッチ、デイデイトのRef.1803の買取について
ご紹介させて頂きます。デイデイトはロレックスの最上級クラスモデル！ロレックスでは数少ない曜日表示機能付きのモデルでステンレスモデルやロレゾールモデル（コンビネーションモデル）では製造されておらず、プレステージモデルと呼ばれています。ロレックスの買取に力を入れているMARUKAにとって特に力を入れているモデルとなっております。

Ref.1803は現行のデイデイトと違い、プラチナ以外のK18ゴールドモデルで製造されていました。（イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド）製造期間は1960年代から1970年代の後半まで製造されています。40ｍｍのケースが多いロレックスですが、デイデイトはスーツに合いやすい36ｍｍとなっております。36ｍｍは同じくドレスウォッチのデイトジャストと同じ大きさとなっています。
初代デイデイトは1950年代にRef.6511が誕生しました。デイデイト専用の特徴的なブレスレットは当時のアメリカ大統領のアイゼンハワーがデイデイトを着用していたことから、プレジデントブレスと呼ばれています。ファーストモデルのRef.6511やセカンドモデルのRef.6611などは短命な生産期間となっておりましたが、このサードモデルは10年以上の生産期間となり、流通量も多かったことからアンティークロレックスの代表的なモデルとなっており、買取の持ち込みが非常に多いモデルとなっております。デイデイトRef.1803の買取はコピー品がとても多く流通したことから、買取不可や預かり対応のお店も多いです。MARUKAではしっかりとした知識習得と研修を行っており、基本的にはその場でお買取り致します。風防が人気の高いプラスティック素材でムーブメントがデイデイト専用のCal.1555（毎時18,000振動）後期からはCal.1556（毎時19,800振動）となっており、防水性は50ｍとなっております！

当時のROLEXは今と違いデイデイトやデイトジャストがスポーツモデルよりも上の存在とされていました。Ref.1803と同時期に発売されていたデイトジャストRef.1601と共に当時のロレックスの人気を牽引していたのはこのモデルであり、今も尚人気が高く、高価買取が出来るモデルとなっております。
MARUKAは京都の質屋から発展した買取店となっております。買取価格が分かりにくいロレックスのアンティークも、LINE査定でお目安を伝えることができるなどお客様からの信頼度が高く、高評価を頂いております。アンティークロレックス買取やデイデイト買取はマルカにお任せ下さいませ！
現在MARUKAは関東と関西に展開中、しかしそれ以外の地域のお客様にもMARUKAの高価買取をご利用頂けるように無料で使える宅配買取を実施、高級な商品を送るのはちょっと、と思われるかもしれませんが保険付きの宅配便と70年に及ぶMARUKAの伝統を信頼して頂き連日沢山の高級時計や宝石類などが全国から届いています。今まで近くに有名買取店がなく高価買取を諦めていたお客様に買取の地域格差をなくすひとつの方法としてMARUKAの宅配買取を是非。