革靴界では圧倒的に知られているブランド、ジョンロブ。
1849年、イギリスにて創業者であるジョン・ロブ氏が始めた革靴のブランドで知っている人は知っているが、知らない人はまったく知らないと言う非常に知名度に偏りを見せるブランドですね。
ジョン・ロブ氏がジョンロブと言う革靴ブランドを始めたきっかけに、自身が抱えている足の生涯が関わっていました。
「足に障害を抱えている人でも歩けるような靴を作りたい」そういった志を持って、彼は革靴作りをスタートさせました。
評判が評判を呼び、ジョンロブと言う名前は世界一の革靴ブランドへと進んで行き1866年にはロンドンに「JOHN LOBB LONDON」をオープンさせます。
順風満帆かと思われたジョンロブの歴史ですが危機が訪れる事になります。
靴作りは大量生産とコストの削減という流れが主流になっていき、ジョンロブも例外ではなくなり徐々に経営難に陥るのです。
世界中に展開していたブティックも閉店瀬戸際まで追いつめられる事になりますが、ジョンロブ・パリの閉店が決定した時思いもよらぬ会社からの助けを得る事が出来ました。
そのブランドは数々の高級バッグで世界中の女性を虜にしている世界一の皮革ブランド、エルメスでした。
ブーツや馬具作りで靴を見る目が養われたエルメスだからこそ、ジョンロブの価値を認め撤退をなんとしても食い止めたかったそうです。
競合ブランドの撤退を喜ぶわけではなく、価値を認め共存を望む、そういったところにもエルメスの世界一のブランドとしてのプライドを感じる事が出来ますね。
こうしてジョンロブはエルメスファミリーとしてイギリス本国を除いてジョンロブ・パリ・グループとして現在まで歩み続けてきました。
イギリスにあるジョンロブはジョンロブ・ロンドンとして、ビスポーク専門ブランドとして革靴界のトップとして今も君臨しています。
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(MARUKA/業務統括部長 三木聡)