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ペリドット(Peridot)

宝石
高価買取実績

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高価買取実績例

ペリドット2.89ct・ダイヤ0.78ct/9.0g

他社の場合

  • ペリドット¥0
  • ダイヤモンド¥500
  • 台座¥13,000
  • 他社で売ると¥13,501

マルカの査定

  • ペリドット¥10,000
  • ダイヤモンド¥2,000
  • 台座¥19,400
  • マルカで売れば¥31,400
他社比較との差額 ¥17,900 宝石

大切なペリドットを売るならマルカにお任せ下さい

顧客さまの満足度 96.7% (2016年度※当社アンケート調べ)
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ペリドット買取はプロの宝飾品鑑定の京都マルカ

ペリドット買取について

一口に緑と言ってもその見え方は宝石によって違います。ペリドットは若いオリーブのような黄みがかったライムグリーンをしているものが多く、萌黄色のものが一番高い評価を受けるとされています。ちなみにペリドットはあくまで宝石名であり、鉱物学上は「オリビン」と呼ばれ、和名もオリーブを意味する「カンラン」とつくカンラン石と言います。宝石本来の色味をそのまま表している名前ということが出来ますね。
宝石名としてのペリドットの由来には諸説あり、英語で「明るい点」を意味する「ペリドート」からきているとする説、フランス語で「不明な」という意味の「ペリトー」からきているとする説など様々ありますが、「宝石」を意味するアラビア語の「ファリダット(faridat)」に由来する、という説が最も有力と考えられています。名前がアラビア語に由来すると考えられる理由の1つに、ペリドットの採掘を始めたのがエジプト人であった、ということも挙げられるでしょう。この採掘が始まった場所として知られているのが紅海に浮かぶ島、セントジョンズ島(アラビア語ではザバルガド島)ですが、その昔この島はトパズィオス島と呼ばれていました。大昔の時代はペリドットも他の宝石と混同されており、トパーズと認識されていた多くの宝石のうちの1つでしかなかった、ということがうかがえます。ちなみに現在の呼び名であるザバルガドはアラビア語でペリドットを意味する言葉ですので、いかにこの島からペリドットが採れたのかを物語っていますね。現在はアメリカや中国、パキスタン、ミャンマーが主要な産出地として知られています。また、極稀ではありますが地球に落ちてくる隕石にもペリドットが含まれていることがあります。この、隕石という地球上以外から発見される宝石として現在確認されているものはペリドットを除いて他にありません。古代から、太陽が爆発した際に飛んできた「太陽の石」として崇められてきたのもあながち間違いではないということでしょう。
宝石としてのペリドットの特徴として、その高い複屈折性が挙げられます。複屈折とは入射光が一方向ではなく二重の光となって出ていく性質のことで、これは他の宝石にもみられることではあるのですが、ペリドットほど顕著に表れる宝石はありません。ペリドットをのぞき込むとパビリオンファセット(キュレットと呼ばれる最下部とガードルを結ぶ面のこと)がどれも2つずつ見えるぐらいにその複屈折性が高いのです。この高い複屈折性がペリドットの独特の深みのある輝きを生み出しているのは言うまでもありませんね。
古来より人々に愛され、また宇宙から飛来することもあるというこの不思議な石「ペリドット」、希少性やその人気から高価で取引されることも珍しくない宝石です。マルカでももちろん高価買取をさせていただいている色石の1つです。前述のようにエメラルドやトパーズと混同されていたこともある宝石ですので、今でも間違えて取り扱ってしまう人もいることでしょう。ですがマルカの査定士に限って、そういったことはありえません。なぜなら日々お客様の為に1円でも高い買取額を提示させていただく為に、また本当の価値をお伝えする為に、70年以上積み重ねてきた買取実績と膨大なデータに基づいた正確な査定を心がけているからです。老舗質屋を母体としている、という点でお客様からの信頼も厚く集まるお品物の数も相当数となります。実力があるからこそ物が集まる、そして物が集まるからこそ本物に触れる機会も多くなる、本物に多く触れればそれだけ知識もつく、という好循環でマルカはこれまでに高価買取を実現させてきました。
本社を構える京都の店舗(四条、七条、山科)には元からの知名度の高さからも常に多くのお客様がご来店くださいます。そして、関東圏にマルカの高額査定を体験していただきたい、という思いから東京の銀座、その他にも玉川髙島屋S・C店をオープンしました。京都以外の2店舗はそれぞれ、玉川は京茶屋風、銀座は祇園と京都の町並みを再現した内装となっており、他の買取店ではまず味わう事のできない小旅行体験までできるようになっております。それもあってか、どのお店も繁華街の中心にありながら埋もれることなく、むしろしっかりと「京都のマルカ」という主張をしながら人気店へと成長しています。 京都・東京の各店舗に在籍している査定士はいずれも経験・知識ともに豊富な査定士です。宝石だけでなくブランド時計、ブランドジュエリー、ブランドバッグといったいわゆる質屋さんが扱う商材はもちろんのことながら、絵画や骨董品からカメラといったものまで幅広く査定をすることが可能です。それぞれ専門店に行こうと考えていた方も、まとめて売ることが出来るマルカでの売却を検討されてみてはいかがでしょうか?
店頭査定以外にも宅配買取、出張買取といった形で不要品の売却も出来ます。断捨離、整理、どういった理由であれマルカに任せて後悔することはないはずです。マルカは安心の高価買取をお約束させていただきます。

ペリドット(Peridot)の買取にMARUKA(マルカ)が強い理由

  • 大切なペリドットを売るならGIA G.G.(米国宝石学会 宝石鑑定士)が在籍するMARUKAにお任せください!イメージ

    point01

    大切なペリドットを売るならGIA G.G.(米国宝石学会 宝石鑑定士)が在籍するMARUKAにお任せください!

    エメラルド、ツァボライト、スフェーン、マラカイト、デマントイドガーネット、グリーントルマリン、翡翠、これらの宝石はどれも緑色の輝きをしています。ここでは数ある緑の宝石の中から「太陽の石」と呼ばれるペリドットについて触れてみたいと思います。
    ペリドット(peridot)は日の沈んだ夜であっても他の宝石と比べて明るい輝きを放つことから「夜のエメラルド」と呼ばれることもある宝石です。その別称の通り、ペリドットも緑の輝きを持つので昔からエメラルドと混同されることも多い石でした。そのエピソードの1つとして知られているのがクレオパトラのコレクションの話です。世界三大美女の一人として数えられているクレオパトラはエメラルドのジュエリーをコレクションしていたそうですが、そのほとんどが実はペリドットだった、というのは宝石好きの人間からしたらあまりにも有名なエピソードです。

  • 宝石鑑定のできる本物の査定士がいるお店「MARUKA」イメージ

    point02

    宝石鑑定のできる本物の査定士がいるお店「MARUKA」

    MARUKAは京都で発祥の地、西院、西七条にMARUKA WATCHと七条店(本社)そして四条河原町の京都髙島屋S.C.[T8]店、祇園や河原町から近い四条烏丸の四条店、地下鉄椥辻駅下車、徒歩約2分の駅チカな山科店があり、多数のお客様にご来店いただいております。
    また東京では銀座5丁目、晴海通り沿いの並木口交差点に建つマツモトキヨシビルの6階に銀座本店があり、二子玉川駅そばの玉川髙島屋S・Cの本館6階にある玉川髙島屋S・C店がございます。合計7か所を直営で運営しておりその全てでペリドット買取を強化しています。
    またそれぞれを拠点に出張買取に対応し、特に京都からは大阪や滋賀全域、兵庫県や奈良、和歌山への出張や岐阜県や名古屋を中心に愛知県など幅広く対応しております。
    また宅配買取をご利用いただければ全国どこからでもMARUKAの日本最高峰の買取価格をご自宅でご体験できます。出張買取でも宅配買取でもすべて費用は無料ですので是非ご利用ください(宅配買取には一部例外あり)

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