アイオライト（IOLITE）買取

ウォーターサファイアとまで呼ばれるこの青い宝石をご存知でしょうか ギリシャ語ですみれ色「イオス」から名付けられたこちらの宝石はスリランカやインド、マダガスカルから採れる綺麗なブルーを放ちタンザナイトなどのように光の入る方向によって色が異なって見える「多色性」を持っております。 アイオライトは名前の由来の通り本当にすみれ色で宝石の中には青系統の物はいくつかありますがどの宝石にも出すことのできない唯一無二の色であると感じます。 多色性を持った宝石も多数存在いたしますがこのアイオライトの多色性は他の宝石と比べてもはっきり見え際立って色の違いがわかります。 同じ一石のアイオライトでも明るい青とグレー、そしてすみれ色としっかり三色に見えるのです。 指輪やネックレス、ペンダントにされる事もあり耐久性もしっかりあるのでもっと人気が出てもおかしくないと思います。綺麗な多色性がジュエリーを一層魅力的にしてくれるでしょう。 この宝石も新しい物ではなく古くから色々な用途に使われており海賊が船の上で太陽の位置を確認する際にこの石を使っていたのだとか、 アイオライトは青が特徴的な宝石ではありますがカラーレスアイオライトと呼ばれる物もあり名前の通り無色です。鉱物がコーディエライトという物になり同じではあるのですがこちらは多色性を楽しむ事はできません しかし物事態は希少性があり通常の青の物よりも高くで取引されます。又大きな物もそうないので大きいと更にプラス評価となります。 青色アイオライトですが稀に内包物の関係で赤色をした物が存在致します。これも希少性がありますので通常より高値が付きます。この赤味がかったアイオライトを「ブラッドショットアイオライト」と呼びます。 宝石自体は元々安価で売られている物になりますのでなかなか値段を付けてくれない所も多いと思います。がしかしこのアイオライトは梶光夫やその他作家物のジュエリーにも使われたりするぐらいやはりとても綺麗な宝石です。 マルカは外す事なく指輪、ペンダントの査定が可能です。 ジュエリーとして製品として評価ができる物にはしっかり評価致しますのがマルカの宝石買取り ダイヤモンド（DIAMOND）やルビー（RUBY）エメラルド（EMERALD）だけではありません 全ての宝石見れますのは全国でもトップクラスの宝石買取り店のマルカ。京都で70年、今や東京（銀座、二子玉川）にも買取り店を構え、どこにも負けない買取りができているのは京都の地で培ってきた経験があるからこそ 宝石の売却でお悩みなら無料見積りもしておりますマルカMARUKAまでお気軽にどうぞ。