日本が世界へ誇る時計メーカーSEIKO。プロスペックやプレサージュ、アストロンにルキアなど魅力的なモデルが揃いドレスウォッチからスポーツモデルまでどれも精度の高い上質な時計として知られています。また歴史の長いメーカーですので国内だけでなく世界中にファンが存在し中古市場においてもたくさんの時計が流通しています。MARUKAではセイコー買取において廉価なモデルから高級ラインまで買取をおこなっています。今注目のSEIKOを高く売るなら是非MARUKAへお持ち下さい。
セイコー買取
大谷翔平選手が着用し、WBC後ヌートバー選手へプレゼントしたことで注目を浴びるセイコー。ご存知の通り日本が誇る正解的技術を持つ時計メーカーですが、その歴史は古く1881年現在も銀座に残る服部時計店として創業、1892年に精工舎として時計製造を開始。クオーツの開発により世界中の時計メーカーに大打撃を与え廉価モデルから上級モデル、そしてグランドセイコーへと繋がるそんなセイコー買取は是非MARUKAへ。
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セイコー(SEIKO)とは
--セイコー買取はMARUKAへ--
セイコー高価買取ならマルカ
MARUKA'S BENEFIT
セイコーについて
当社MARUKA(マルカ)では、セイコー買取も強化しております。あまり時計に詳しくない方からすると「日本の安い時計」というイメージがあるかもしれませんがかつてクオーツ時計の開発により世界中の時計メーカーを倒産寸前まで追い詰めた確かな技術力と日本製ならではの精度の高い時計作りで世界中で人気の時計メーカーです。またプロスペックなどではクロノグラフ搭載の機械式時計で他のメーカーでは100万円以上のモデルでしか望めないスペックを数十万円で実現するなどいわゆる名前代ではない本当に価値ある機能と精度にお金を払いたい世界中の時計マニアに人気となっています。
そんなSEIKO買取なら是非国内外の時計メーカーに精通し、相場を正しくよみ最高の価格をご提示するMARUKAにお任せ下さい。
01 スピード感のある販売網
ながく手元に在庫してウロウロと高く売れる所を探すよりもMARUKA(マルカ)はこれまでの実績により「よりスピーディーに」販売することで小さな利益でも確実に販売し、その分スピードを持ってまさに薄利多売の方法を取っています。逆に言えば相場が見えていれば天井ギリギリの価格で買い取ることを「是」としていますのでどこよりも高い価格での買取りが可能となっています。
02 豊富な知識を持つ査定士
普段より査定士は日本国内のあらゆる時計オークションの相場を把握しており、さらにヨーロッパやアメリカなどの主要なオークション、また特殊なハミルトンなどの相場を把握、共有しています。それによりその時その時最新の正確な相場を把握して高値をつけていくのです。50万円から60万円ぐらい、というアバウトな相場観しかないとやはりリスクを恐れて下の50万円を基準に買取価格を設定してしまいます。しかしこれが55万円、とビシッと数字を把握していればその数字ギリギリまで追いかけることができ、上述の1の「スピード感」と合わせ少なくても確実な利益で回すことが可能、すなわちお客様からギリギリの高価買取が可能ということなのです。
03 何よりも時計が好き
MARUKA(マルカ)の査定士は何よりも時計が大好きです。自身もセイコーをはじめ機械式時計をはめ常に情報を集めています。これが出来るのもなにより「時計が好き」「セイコーが好き」だからこそ。時には買取り業務の途中にお客様との会話が弾みすぎて思わぬ時間が経過する事もあります。自分が時計好きだからこそお客様の思いも理解し、少しでも高く買取り喜んでいただく顔が見たい。MARUKA(マルカ)の査定士の原動力は常に「お客様の笑顔」なのです。
こんな状態でも買取可能です
クオーツウオッチを開発、製品化した時計メーカーとして世界中で有名なセイコーは1881年(明治14年)前進の服部時計店として産声を上げました。 それまでは輸入販売をしていたのですが、1892年(明治25年)には国産時計の製造を時計工場(精工舎)を設立し、販売を服部時計店で始めることになります。 1917年(大正6年)には会社として組織され、株式会社服部時計店という名称になり、旧国鉄に高い精度と性能が認められ、鉄道時計として指定されるという非常に信頼のある技術を持つ国産時計メーカーとなりました。 1937年(昭和12年)には精工舎の時計部門が分離独立し、株式会社第二精工舎となり、これが現在のセイコーインスツル株式会社となります。 セイコーの名を世界に知らしめることになったのは、何と言ってもクオーツウオッチの開発・製品化と言えます。1964年(昭和39年)に開催された東京オリンピックで、壁掛け時計並のサイズに小型化した時計を大会公式時計として提供、当時はここまで小さくする技術が他の時計メーカーに無かったため、非常に注目を集めたのです。 1970年代、セイコーはクオーツウオッチの特許を公開し、各メーカーがこぞって開発・製造を行ったことで、それまで市場を独占していたスイス・アメリカの時計メーカーは大打撃を受けることになります。 これをクオーツショックと呼び、世界の時計市場を大きく変えるきっかけとなりました。 セイコーブランドは多種あり、ブランドセイコー・クレドールを始め、アストロン・ルキア・ブライツ等さまざまなシーンで利用できるスタイリッシュなフォルムを持つ腕時計に世界中にファンを獲得し、その地位を不動のものとしています。 また、アニエスベーやミッシェル・クランといったファッションブランドの時計ムーブメントを担当し、デザインばかりでなくムーブメントの信頼性を提供していて、機能・性能をサポートしています。 この様に、時計に求められる正確さと美しさこの両方を併せ持つセイコーウォッチに魅了され、世界中にファンやコレクターが多くいるのです。計に求められる正確さと美しさこの両方を併せ持つセイコーウォッチに魅了され、世界中にファンやコレクターが多くいるのです。だからこそセイコー買取での査定は高い評価が出る場合が多く、我々日本人にはあくまで当たり前のセイコーですが外国人からしたら立派なジャパニーズブランド「SEIKO」なのです。是非セイコーの買取(売却)をお考えの際はMARUKA(マルカ)へお持ちください。
セイコーが開発した、安価で正確な時を刻むクォーツ技術ですが、機械式時計と比較するとデメリットは確かにありました。機械式の時計であれば止まってしまってもゼンマイを巻いてやればすぐに動き出しますし、自動巻きのものであれば装着していれば、頻繁に動きが止まるということはありません。しかし、クオーツ式は電池を使用して駆動していますので、どうしても電池寿命が来てしまうと交換をしなくてはいけなくなります。電池交換は自分でできる物では無く、特殊工具を使わないといけませんので、煩わしさはあるでしょう。
映画を見ていると、お金がなくなった旅人が腕時計を差し出し、お金に変えるというシーンを良く見ますが、買い手は腕時計を耳のそばで振って音を確かめるのを見たことがあると思います。これは壊れているかを確かめているのではなく、クオーツか自動巻きかを調べているのです。修理店が近くに無い場合、電池切れになった時計は無用の長物となってしまうため、クオーツ時計が敬遠されているという描写なのです。 現在ではキネテック(自動発電装置)やソーラー(光発電)を備えた物がありますので、実際に電池切れになり動かなくなるという問題は無いといえるでしょう。
セイコーの最高峰ブランド「グランドセイコー」は派手さを追求したものではなく、時計本来の実用性、精度を追求したもので、非常に正確でブランド価値が高く、大変人気があります。1分1秒を争うビジネスマンにとって時間の正確さは非常に重要な事で、お洒落だからという理由では時計を選ばない傾向にあり、その様なシビアな時間を過ごしている人にはセイコーが好まれているのです。しかし、機械式時計の良さでもある「使うことで命を吹き込む」という気持ちも時計好きな方は大切にしているのも事実です。この様な時計愛好家の要望をセイコーは実現しているのです。セイコーはスプリングドライブ機構という機械式時計とクオーツを融合した、電池を使わない正確な機械式時計を作り出しました。 このスプリングドライブ機構は世界で唯一セイコーだけが作れるもので、現在考えられる時計の中で最高の物と言え、これにより正確で愛着の湧く時計を創りだしたのです。
本物は本物を知るという言葉通りで、見てくれだけの中身が伴わない物を使っている人は仕事もそれなりという印象を与えてしまいますし、あまりにも安物を使っている人は良い印象を受けるはずもありません。ビジネスシーンで、その人を見極める時に時計を見る事は一般的なのですが、セイコーを使っている人は、「時間に非常に厳しく、本物を見分ける力がある」という印象をあたえ、非常に良い印象を抱かせるのです。
MARUKA(マルカ)は京都で創業昭和28年の質屋を母体としております。精工舎と言われた時代のセイコーからグランドセイコーまで時計買取について絶対の自信があるMARUKA(マルカ)ではセイコー買取で他社には引けをとりません。もちろんロレックス買取やその他バセロンやオーディマピゲなど超高級時計の買取でもMARUKA(マルカ)はNO.1ですがありとあらゆる時計をきちんと取り扱い出来るからこそ、時計業界で絶対的な地位を築いているのです。
あなたに一番近い時計買取店としてMARUKA(マルカ)ではセイコーはもちろんカシオ、シチズンなどの国産時計もしっかりと買取。一般的な普及モデルでも例え少額でもお値段が付く限りきちんと買取させていただきます。
日本が誇る時計セイコーを高く売るならMARUKA(マルカ)、東京(銀座・二子玉川)、横浜、京都(西大路七条、四条大宮、四条烏丸・河原町)、大阪心斎橋の全国10店舗とそれぞれからの出張買取、宅配買取のMARUKA(マルカ)へ是非お越しください。お待ちしております。
(MARUKA/業務統括部長 三木聡)
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よくあるご質問
Q. セイコーはどこの国の時計ですか?
A. これはもう皆様ご存知の通り日本が世界に誇る時計メーカーですね。 1881年に中古時計を修繕し販売する服部時計店から始まりMARUKA銀座本店も近くにあるあの銀座の服部時計店は現在も登記上の本社となっています。実際に自社で時計を製造し販売しはじめたのは1891年からです。
Q. セイコーで人気のある時計は何ですか?
A. プロスペック、プレサージュ、アストンなど多くの人気モデルがあり最近は大谷翔平選手を広告に使用することで世界中で知名度を上げています。またグランドセイコーだけでなくセイコー自体の高級ラインとしてクレドールなども人気です。
Q. 古いセイコーでも売れますか?
A. もちろん大丈夫です。 さらにセイコーの時計は上記の通り古くから日本で販売されていますのでアンティーク時計としても人気があります。昔国鉄でも採用されていた懐中時計なんかも根強い市場がありマニアも多く人気となっています。
Q. 動いていないセイコーでも買取可能ですか?
A. 場合によっては買取可能です。単純なクオーツ時計の電池切れなのか、機械の故障なのかによりますが廉価モデルの場合は売価<修理代となれば買取不可ですがモデルによっては十分価値が残っています。その他ベルトの切れや汚れ、ケースの傷、ガラスの傷などどんな状態でも一度ご相談ください。
Q. セイコーを高く売るコツはなんですか?
A. これはどんな時計メーカーのものでも同じですが箱や保証書などの付属品が残っているほど査定はアップします。ただ古い物も多いセイコーの時計ですので買取をご希望の場合はどんなモデル、どんな状態でもお気軽にMARUKAにおたずね下さい。