1981年、ゲルト・ラングが、ドイツのミュンヘンで創設した「クロノスイス(CHRONO SWISS)」。ドイツブランドでありながら、スイスウォッチへの敬意を込めてブランド名にスイスとつけています。
1969年に日本のマニュファクチュールブランド、「セイコー(SEIKO)」が発表した世界初のクォーツ時計を機に、スイスの機械式時計メーカーは不況に覆われたのですが、ゲルト・ラングはその間にスイス製の時計パーツを集め、コレクターとしても名の知れた存在になりました。「タグ・ホイヤー(TAG HEUER)」の前身である「ホイヤー社」に16年務めており、新時代の機械式時計の復活が求められる中、古き良き時代のクラシカルなスイスウォッチへの想いが強かったゲルト・ランゲは自身の工房を開きました。
2012年にスイスの実業家により買収され、現在はスイスのルツェルンに拠点を変えています。
1987年に、「レギュレーター」を発表、その後も続々とコレクションを展開していき、世界にその名を知らしめしました。
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(MARUKA/業務統括部長 三木聡)
01 スピード感のある販売網
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02 豊富な知識を持つ査定士
普段より査定士は日本国内のあらゆる時計オークションの相場を把握しており、さらにヨーロッパやアメリカなどの主要なオークション、また特殊なハミルトンなどの相場を把握、共有しています。それによりその時その時最新の正確な相場を把握して高値をつけていくのです。50万円から60万円ぐらい、というアバウトな相場観しかないとやはりリスクを恐れて下の50万円を基準に買取価格を設定してしまいます。しかしこれが55万円、とビシッと数字を把握していればその数字ギリギリまで追いかけることができ、上述の1の「スピード感」と合わせ少なくても確実な利益で回すことが可能、すなわちお客様からギリギリの高価買取が可能ということなのです。
03 何よりも時計が好き
MARUKA(マルカ)の査定士は何よりも時計が大好きです。自身もクロノスイスをはじめ機械式時計をはめ常に情報を集めています。これが出来るのもなにより「時計が好き」「クロノスイスが好き」だからこそ。時には買取り業務の途中にお客様との会話が弾みすぎて思わぬ時間が経過する事もあります。自分が時計好きだからこそお客様の思いも理解し、少しでも高く買取り喜んでいただく顔が見たい。MARUKA(マルカ)の査定士の原動力は常に「お客様の笑顔」なのです。