日本のジュエリーデザイナー「穐山かおる」が1974年に閑静な住宅街、高級住宅街としても知られている兵庫県芦屋に設立したジュエリーブランドの「ギメル」。自然をテーマにした繊細なジュエリーデザインが特徴的で、世界的オークション「サザビーズ」や「クリスティーズ」などに出展されるなど、海外での評価が非常に高いブランドになっています。使用するダイヤ選びも、あのキング・オブ・ダイヤモンド、アメリカの宝飾ブランド「ハリーウィンストン」以上とまで言われているくらい素材にもこだわっています。現在MARUKA(マルカ)ではそんなギメルの買取に力をいれています。他店ではなかなか評価されないギメル、是非MARUKA(マルカ)へお任せください。創業昭和28年の質屋を母体とし宝石鑑定には絶対の自信のあるMARUKA(マルカ)では他のブランドショップのように宝石の鑑定が出来ないから安値しかつけない、ということはありません。本当の宝石の価値、そしてブランド価値を判断し最大級の価格をつけさせていただきます。是非ギメル買取はMARUKA(マルカ)へ。
穐山かおるは、アメリカの宝石鑑定機関「GIA(ジェモロジカル・インスティテュート・オブ・アメリカ)」という世界中で認められている威厳のある鑑定機関から鑑定士としての称号を得ています。創業当時は、今のようなジュエリー販売はしておらず、その能力を生かして主にダイヤモンドの輸入を行っていました。実際に販売を始めたのは1984年で、その美しいデザイン、品質が認められ世界へ羽ばたくブランドへと大きく成長しました。
希少なカラーダイヤモンドを使った高価なアクセサリー、2008年に発見された新種のオパール「エチオピアオパール」を使ったアクセサリー、桜にミツバチなど、季節に応じて展開されるコレクション、また火を司る精霊「サラマンダー」といった幻想的な生物をモチーフにしたデザインなど、バラエティに富んでおり、そしてそのどれもがクオリティの高い物で評価を得ています。
アクセサリー以外での作品も多く、中にはパフェダイヤをびっしり敷き詰めた万年筆や干支をモチーフにした置物などもあります。
さらに、日本の時計ブランド「セイコー」のラグジュアリーライン「クレドール」とのコラボレーションもしています。「桜」をイメージした「GTAW979」は入手困難なピンクダイヤモンドをふんだんに使った華麗で美しく、対照的な色味のサファイアを使った「GTAW977」は、幻想的で奥深い美しさのあるデザインになっています。リューズにはローズカットのダイヤモンドがセッティングされ、ケースバックにはK18素材で作られた、モチーフのミツバチワッペンにダイヤモンドと細部までこだわりぬいた腕時計に仕上がっています。
ギメルは現在、芦屋から六甲山にアトリエを移転しており、今はそこから世界に向けて美しい宝石たちを発信しています。MARUKA(マルカ)では世界的ジュエリーブランド「ギメル」製品を高価買取させて頂きます。