トラヴィスワーカー ダブルクロス
トラヴィスワーカー (Travis Walker)はトラヴィス本人の名前で1997年にアメリカのカリフォルニア州のマリブで設立されました。
トラヴィスはバイクやサーフボード、釣竿など自身でカスタマイズするほど器用で特にグラフィック・デザインを得意としていました。1994年にガボールのガボール ナギーにその才能を見出され、ガボールの工房ガボラトリーのペイント(壁一面にガボラトリーのロゴをデザインし描いている)をし、ナギーが亡くなるまでガボールのレザーウェアーの製作を任されています。
そうやって、トラヴィスが作った製品は瞬く間にロサンゼルスで話題を集め、そのレザーワークのクオリティの高さから「革の魔術師」とまで呼ばれるようになりました。元々はレザーワークメインのトラヴィスでしたが、レザーとシルバーを組み合わせた製品を作り始めました。
1997年にエリック クラプトンが右手の薬指にトラヴィスワーカーのスカルリングを着けたアルバム(ピルグリム)の広告で一躍脚光を浴びました。
また、同年ビルウォールレザーのウィリアム クレイグ ウォールと主にMICで日本デビューも果たしました。
トラヴィスワーカーはスカルやクロスをメインにガーゴイル、ダガー(短剣)、トライデントなどハードなモチーフを仕様しているがシルバーワークは非常に繊細で美しい作品を作り出しています。
トラヴィスワーカーは数多くの著名人やミュージシャン、アーティスト、芸能人の愛用者も多く、アーノルド シュワルツェネッガー、モトリー クルーのニッキー シックス、ボン ジョヴィのジョン ボン ジョヴィ、エミネム、レニー クラヴィッツ、トミー リー、魔娑斗、GLAYのTERU、GLAYのTAKURO、L’Arc~en~CielのHYDE、GACTなど国内外問わず数多くのアーティストが愛用しています。
トラヴィスは本来One Design For One Customer(あなたの為だけのデザイン)をモットーしており、大量生産を嫌い、限定(Ltd)品を主に製作しています。
更にはカスタムでスカルやガーゴイルの目に石(半貴石)をセットしたり、パーツやデザインの一部分をゴールドにカスタムしたりエングレイブを施すなどしている。
こういったカスタムはビルウォールレザーのマスタースカルリングも共通するところがあります。
こういったカスタム品や限定品(Ltd)などをお売りになられる場合は、ギャランティーカードの有無で、査定額に影響しますので、ぜひ、お持ちいただきます様お願い申し上げます。
もちろん本体のみのお持込みの場合でもしっかりお値段つけさせていただきます。
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