フェンディ

2014-15年秋冬のメンズコレクションにおいて、ローマを代表するラグジュアリーブランド、フェンディは同じくイタリアのシューズブランドであるシルバノ・サセッティとのコラボレーションシューズを発表しました。まずは両ブランドの事について少しご紹介したいと思います。
フェンディはご存知の通り、1925年にアドーレ・フェンディ、エドアルド・フェンディの手によってイタリア・ローマに設立された小さな革製品のお店がブランドの発端となっています。当時毛皮に着目して売り出した毛皮コートが絶大な支持を得る事に成功し、イタリア人の女性にとってのステータスシンボルとなる事に成功しました。その後もクラシカルな毛皮と言うイメージを一新するような革新的デザインや遊び心が溢れるユーモアなデザインのバッグ等、様々な大ヒット作をフェンディは生み出してきました。対してシューズブランドのシルバノ・サセッティは1964年に創業、最高の技術と精神を併せ持つ職人を指し示す「マエストロ・カルツォライオ」の正当な継承者であるシルバノ・サセッティの名前を冠したブランドです。シルバノ・サセッティ自身はその豊富な経験と知識を駆使して独自の製法であるグッドイヤー・フレックス製法を生み出しヨーロッパやアメリカ、日本で特許を取得しました。この製法でシューズを製作する事で耐久性を保ちつつ、誰もが驚く程の反りの良さ、そして履き心地のソフトさ、軽さと言う部分を実現しています。そんな両ブランドがコラボレーションしたシューズはレースアップシューズ2型とローファー1型で展開されています。フェンディとシルバノ・サセッティのコラボレーションシューズはシルバノ・サセッティが得意としているムラ感のあるカラーリングに、フェンディのアイコンバッグとして人気を博しているセレリアのハンドステッチをさりげなく施しているデザインが特徴的なシューズとなっています。使用しているレザーにはフランス製の最高級レザーを使用し、熟練された職人による手作業によって1セットを4日～6日と言う長時間にわたって作り上げられている最高のシューズであると言えるでしょう。
フェンディ買取りではバッグ、腕時計、アクセサリーはもちろん、シューズ買取りにも力を入れています。シューズや衣類は一般的にサイズがあり、中々お値段を付ける事が出来ないお店が多い中ですがMARUKAは広い販路を持っているのでどんなサイズであっても限界ギリギリまでお値段お付けしてお買取りする事が可能です。フェンディ買取りなら是非1度MARUKAへご相談下さいませ。
MARUKAは京都を中心に店舗を展開し、現在では東京(銀座本店・玉川髙島屋S・C店)にも出店し全国で7店舗を展開しております。各店舗共、最寄り駅からのアクセスも抜群で公共交通機関でのアクセスが非常に便利です。各店舗を拠点にお客様からのご依頼でご自宅へお伺いさせて頂く出張買取り、段ボール等梱包材で商品を詰めて宅配便で送って頂くだけでOKの簡単便利な宅配買取り、どちらも手数料や査定料、送料に出張費などは一切不要でご用意しておりますのでお客様の生活スタイルに合わせてご利用が可能です。また買取りサービスをご利用頂く前にご自身で参考に出来る査定額がわかるLINEで査定、メール査定など事前査定のサービスも充実しておりますのでご利用下さいませ。