ブリーフケース
1973年、「アレッサンドロ・フェリージ」と「アンナ・リザ・フェローニ」によって設立された、イタリアの革製品ブランド「フェリージ」。
イタリア、エミリア=ロマーニャ州に属する歴史ある小都市「フェラーラ」で革工房を開き、当初は半分趣味のような形で行っていたようですが、友達、知人など身内を中心に評判となり、本格的に販売するようになったそうです。レザーに打たれている紋章はフェリージ家の紋章で、リンゴの木、盾、兜の構成となっています。
作業はすべて手作業で、革製品をメインに作っているわけですが、その拘りやデザイン性の高さが評価され、徐々に軌道に乗り出して現在では約50名の職人たちによって作られています。
特に革への拘りは強く、伝統的なタンニン仕上げによって作られたナチュラルレザーは長く使えば使う程味のあるヴィンテージ感が楽しめる表情豊かなレザーとなっています。そんなフェリージ買取ならMARUKAへお任せ下さい。
そして1992年に、ナイロン素材とレザーを組み合わせたバッグが登場します。日本でも使っている方をよく見かけるくらい人気のブリーフケースはこの頃から生まれているわけですね。ナイロンバッグと言えば安価で金額通りの見た目といった印象もありましたが、フェリージのバッグはナイロン素材でありながらも高級感のある、お洒落なデザインに仕上がっています。カラーバリーションも豊富で、その日のスーツの色などで変えたい方は同ブランドでいくつか所有されている方も少なくないですね。
その中でも特に人気なのがブリーフケースではないでしょうか。軽くて丈夫で長く使える、そしてそのお洒落さ。
そして、フェリージのビジネスバッグのなかでも最強のバッグが「No.1731」。
見た目、機能性抜群のブリーフケースが登場しました。センタージップを開いて一室構造として使うわけですが、その両側にそれぞれに異なるレイアウトのインナーポケットと、小物を入れるスペースも確保してあり、美しい安定感のある台形フォルムとなっています。派手さはありませんが、わかる人にはわかる、まさに大人のビジネスバッグといった感じで素敵ですね。
MARUKAではそんなこだわりが詰まった「フェリージ」のバッグを高価買取させて頂きます。お使いになられていないものがありましたら是非お持ち下さいませ。
MARUKAは東京は銀座に銀座本店、そして二子玉川駅そばの玉川髙島屋S・Cの本館6階の玉川髙島屋S・C店があり東京は出張買取も強化しておりますので麻布や六本木から表参道、青山あたりや恵比寿や広尾、田園調布や白金などの高級住宅街などにも出張させていただきます。京都は市内だけじゃなく舞鶴などの北の方や兵庫県でも神戸や西宮ばかりではなく宝塚の山手や芦屋などにも参上いたします。是非ご利用ください。