ダンヒル買取

「ヴァシュロン・コンスタンタン」、「カルティエ」、「ジャガールクルト」、「ランゲ&ゾーネ」など数多くの高級ブランドグループ「リシュモン」に属している、イギリスの服飾ブランド「ダンヒル」。現在は時計、アクセサリー、レザーグッズなどトータルブランドとして幅広く展開しています。
創業者の「アルフレッド・ダンヒル」は1880年に「モートリティーズ」という名で開業し、当時は馬具などを中心に販売をしていました。モートリティーズは造語で、自動車と権威それぞれの言葉を混ぜて作られました。
作られる製品もその名の通り、車に関連した商品を数多く販売し、ドライバーからの支持を得ていました。ダンヒルと名前が変わったのが1893年で、それまでの経営者、アルフレッド・ダンヒルの父親から引き継ぐと同時に変更されました。
1907年に、タバコ専門店を始め、これまでとは違った路線で展開しそれが成功します。この頃にパイプや洋服、革製品などが製造され始め、今のダンヒルのベースになっています。
1924年にライターを販売開始、ダンヒルを象徴するアイテムとなり、数多くのモデルが登場していますね。
1930年代には万年筆や化粧品関係の商品も手掛けていて商品ラインナップもかなり多いブランドに成長しています。
1967年に「カレラス」というタバコ会社に買収され、その後に今のリシュモングループに属することになりました。ダンディな紳士グッズのイメージもありますが、スーツで言えば2000年よりサッカー日本代表のオフィシャルとしてダンヒルのスーツが提供されています。スポンサーとしても10年以上経っている長年日本代表を支えているブランドの一つとも言えます。
2008年に、「ルイヴィトン」のアーティスティックデザイナーを務めている、「キム・ジョーンズ」がクリエイティブディレクター就任し、男性グッズのデザインを手掛けていました。
トータルブランドとして現在も数多くの商品を展開しておりますが、MARUKAでももちろんお買取りさせて頂いております。お使いになられないものは是非当社の買取サービスをご利用下さいませ。当社はまず査定に関しても電話でお問合せいただいても結構ですが、写真を撮ってメールやLINEで査定を申し込んでいただければお名前も住所も必要なくお手軽にお持ちの商品のおおよその値段を知る事ができます。もちろんもっと詳しく知りたい場合は査定士の指示に従って角度を変えた写真や、アップの写真、備品の有無などをお伝えいただくとドンドン精度はあがっていきます。またそれらをリアルタイムチャットで行える「チャット査定」が最近好調で、このシステムに合わせて導入したマイページ管理は過去の査定や宅配買取の履歴が自分で管理し、閲覧することが出来るので非常に好評です。
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店舗に関しては京都は発祥の地西大路七条にMARUKA WATCHと七条店があり、JR西大路駅からや西京極、西院などからもご利用いただいておりますし、京都駅からもバス一本ですので大変便利。さらに京阪などからもご利用いただけれる四条店は同じく阪急京都線烏丸駅の13番出口をでてすぐ、地下鉄の四条駅からもそばとなっております。また待望の京都市内南部に対応するために地下鉄椥辻駅からすぐの区役所横に山科店もオープン、大阪心斎橋店と合わせお待ちしております。
東京は銀座と二子玉川に店舗を持ち、新宿や池袋方面からのお客様にも来ていただいておりますが、麻布や目黒、六本木や青山などの渋谷地区、下北沢や恵比寿に白金台、田園調布などの高級住宅街、と意外と23区内のお客様から出張依頼を頂く事が多いです。ですので京都市内などからでも遠慮なく出張買取をお申し付けください。
そして2021年現在では大阪心斎橋（御堂筋と長堀通の交差点すぐ）及び関東では玉川髙島屋S/C店と新宿マルイアネックス店(2022年3月閉店)、横浜元町ドンキホーテ店が展開中。お近くのMARUKAをご利用下さい。
まずはなにより「全国最高峰」と言われるMARUKAの買取り、試してみて下さい。

(MARUKA/業務統括部長　三木聡)