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クリスチャンディオール

リリー

クリスチャンディオール

1947年2月、ファッション業界に衝撃を与えた「クリスチャン・ディオール」の初コレクション。注目のデザイナーのデビューコレクションということで業界の重鎮はじめ、多くの人が来場しました。あまりの多さに外壁にはしごをかけてまで見ようとした観客もいたくらいに大きな注目を浴びたコレクションでした。
会場内も豪華絢爛な装飾が成されており、張りつめた緊張感の中でショーが開催されました。
戦後間もないこともあり、当時の女性たちはおしゃれすることへの欲望を我慢してきたことも相まって、華やかなクリスチャン・ディオールのコレクションは、心を惹くものに映りました。
床につきそうなくらいに長いスカート、きゅっと引き締まったウエスト、ゆったりとしたトップスは「ニュールック」と呼ばれ、大きな喝采を浴びました。
ニュールックの代表的なスタイルが、コロールライン。物不足だった時代に反発するかのごとく、41mものシルクを使ったドレスは贅沢の極みと批判もありましたが、ハリウッドなどで着られるようになったことから時代の最先端と認識され多くの人々に広がっていきました。コロールラインは広がる花びらイメージしたもので、クリスチャン・ディオールは、花からもデザインの着想を得ていました。
そんなクリスチャン・ディオールのラッキーフラワーが「スズラン」だったそうです。フランス語で、ミュゲの花で英語ではリリーと呼ばれており、英語表記である「リリー」の名前が付けられたバッグがあります。
「リリー」は、ボーリングバッグをアレンジした、カナージュステッチを用いたアイコニックなバッグになります。レディディオールに比べるとフォルムも丸くカジュアルな印象もあります。ストラップ付ですのでショルダーバッグとしても使えます。ラムスキンレザーではカナージュステッチが施されていますが、ポニーエフェクトカーフレザー、アリゲーターでは素材そのものの柄になっています。
そんなクリスチャン・ディオールのフェミニンなバッグ、リリー買取をMARUKAでは行っております。ディオール買取でご相談などありましたら是非お越し下さいませ。
MARUKAは、皆様のご期待に応えられるように出来る限りの高価買取をさせて頂いております。創業70年の実績がありますので、情報量も非常に多く販売ルートなども含めて高価買取が可能となっております。京都が本社となっておりますが、東京銀座、二子玉川にも店舗がございます。遠方の方などは出張買取、宅配買取もご利用下さいませ。また、MARUKAでは、テレビや講演などを通じて生前整理や遺品整理の重要性も訴えております。まずは自分の持ち物の価値を知って頂くことをお勧めしております。お気軽にご相談下さいませ。
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