ディールユィット(DIOR VIII)
「クリスチャン・ディオール」といえば、オートクチュールはじめ、ファッションの世界でその名を知らない人がいないくらいに有名なフランスを代表するブランドです。
1947年のデビューコレクション以来、一躍トップブランドの仲間入りを果たした天才デザイナークリスチャン・ディオールは現在のディオールになってからも、特にジュエリー部門ではクリスチャン・ディオールの人生にフューチャリングした作品も多く発表されるほど尊敬されている人物になります。
花など美しい物が好きな彼は迷信好きでもあり、ブランド設立日10月8日、初コレクションのタイトルが「オン・ユィット」、ブランド発祥の地であるアヴェニュー モンテーニュはパリ8区といったところからわかるように、自身のラッキーナンバーを「8」としていました。
そして現在のディオールはそんな「8」をテーマとした「ディオール ユィット」という腕時計を発表しています。
アパレル、バッグ、香水のイメージが非常に強いディオールですが、ジュエリーやウォッチコレクションもあります。
「ディオール ユィット」は、ラウンドケースをベースに大きく分けるとステンレススチール、シャネル(CHANEL)のJ12でも見られるセラミック素材のものがあります。アーティスティックなデザインの物もありますが基本モデルは8時位置にのみ「VIII」と描かれています。デザインの種類はかなり豊富で文字盤内にサークル上にダイヤモンドを配置したモデルやベゼルダイヤ、トリックアートのようなデザインの文字盤、ブレスはスタッズが付いているかのようなデザインとかなり遊び心が盛り込まれたコレクションになっています。
セラミックモデルでは更にバリエーションが増え、ダイヤベゼルもクル・ド・パリのようなデザインのベゼル、ダイヤベゼルも他にはないような配置になっている個性豊かなラインナップになっています。
ピンクサファイア、アクアマリンを使ったモデル、ゴールドとセラミックを合わせたモデル、自動巻きムーブメントに欠かせないローターを、ディオールを表すに相応しいドレスデザインにした上に、文字盤側に配置したディオールユィットとバラエティーにとんでいます。MARUKAではディオールらしい自由な発想から生まれたディオールユィット買取も行っております。バッグ、ジュエリー含めてディオール買取はお任せ下さい。
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