シフルルージュ
日本国内でも人気の高い時計ブランドのタグホイヤー、スポーツ選手などに使用者が多いウブロ、ムーブメントに定評のあるゼニスと一流の時計ブランドを傘下に置くファッション界を牽引する存在の「モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン(LVMH)」
ファッションブランドの「クリスチャン・ディオール」も時計作りのバックアップが可能になったことを足掛かりに、ウォッチコレクションを展開し始めます。
タグホイヤーに隣接したラ・ショード・フォンに新しく工房をつくり本格的に時計作りを行っています。そして2004年に初のウォッチコレクション「シフル・ルージュ」を発表しました。
シフル・ルージュはその名前の通りワンポイントで鮮やかなレッドカラーを取り入れたセンスの光る腕時計です。
このコレクションをプロデュースしたのはディオールオムのアートディレクター「エディ・スリマン」で、見た目はもちろんのことその中身にもこだわりを持って作っています。それもムーブメントは同じグループのエルプリメロで一躍人気となったゼニス社のムーブメントを採用とその拘りが伺えます。
シフル・ルージュは毎年マイナーチェンジを繰り返しながら時に新たな挑戦、ラバーコーティングした「ブラックタイム」、デイト表示をレトログラードにした「C01」、ムーンフェイズ搭載モデル「C03」など一流ブランドとひけをとらない本格的な腕時計になってます。
また、「ディオール ユィット」でも採用されているローターが文字盤側に配置されたディオールらしい特殊なデザインのシフル・ルージュもあります。赤く染められたシースルーバックケース、紫外線、摩擦に強い耐久性をアップさせる、バイエル社が開発した「熱可塑型ポリウレタン」など、見た目だけでなく性能、実用性も考えられたモデルがシフル・ルージュとなっています。
クリスチャン・ディオールはアパレルブランドのイメージが非常に強く、「レディディオール」などバッグなどは中古の流通も多く買取も多くなりますがこういった本格的な腕時計も数多く販売しております。
中古市場ではあまり流通していませんが、ディオールのシフル・ルージュ買取、その他腕時計買取も行っております。ディオール買取はMARUKAにお任せ下さい。
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