世界でも有数のカッティング技術を持つと言われるブランドである ラザールダイヤモンド(THE LAZARE DIAMOND)のご紹介をさせて頂きます。
ラザールダイヤモンド(THE LAZARE DIAMOND)とはカッティングの魔術師、Mr ダイヤモンドと呼ばれていた伝説的な人物であるラザール・キャプランが創設したブランドです。ダイヤモンドの理想的な輝きを引き出すカッティング技術を確立し、その輝きは世界一とも称されています。日本ではプリモジャパンが正規代理店としてショップを展開しており、銀座・新宿・京都・広島・札幌・横浜元町・大阪心斎橋・福岡天神・仙台など全国の大都市を中心に展開し14店舗のお店を構えております。1903年に創業し1世紀経った今でも人を魅了し続けているラザールダイヤモンド(THE LAZARE DIAMOND)の歴史を簡単にご紹介させて頂きます。銀座や京都、大阪心斎橋に福岡天神とはMARUKAの店舗展開と被るところも多いですね。
1903年にベルギーのアントワープでラザール・キャプランは創業致しました。1917年にはプエルトリコに初のダイヤモンド・カッティング工場を設立し、1919年にはラザール従兄弟にあたるマルセル・トルコフスキーがダイヤモンドの輝く光の反射と屈折を数式化したアイディアルメイクをラザール・キャプランが体現しました。このことが今もなお世界で最も美しいとされるラザールダイヤモンド(THE LAZARE DIAMOND)の礎となっています。1936年には726CTというダイヤモンドの原石をカッティングに成功し、このことからラザールはカッティングの魔術師、Mr。ダイヤモンドと呼ばれるようになりました。1937年にはアメリカの非営利団体であるAGS(アメリカ宝石協会)に加盟しています。1946年にダイヤモンド・トレーディング・カンパニー(DTC)のサイトホルダーになりました。ダイヤモンド・トレーディング・カンパニー(DTC)は世界で流通するダイヤモンドの原石の約半分を採掘、評価、ソーティング、販売を行っており、そのサイトホルダーという特権的な地位を得ています。1958年には鑑定機関として世界トップの権威を持つ、GIAの取締役にラザール・キャプランの息子であるジョージ・キャプランが任命されました。1964年にはラザール・キャプランもGIAの名誉副議長に選ばれています。そして画期的な開発であり今でも名だたるダイヤモンドジュエラーが採用をしているダイヤモンドにレザー刻印を入れる技術を1983年に開発し、今でも世界特許を所持しています。そして1985年にはラザールダイヤモンド(THE LAZARE DIAMOND)という自身初のダイヤモンドブランドの立ち上げに成功をしており、販売を開始しております。このラザールダイヤモンド(THE LAZARE DIAMOND)は今では世界三大カッターズブランドと呼ばれています。
MARUKAではダイヤモンド買取においてアクセサリーになった状態、ルースの状態にかかわらず高価買取しています。またこういったカッティングブランドの商品においてもその価値を最大限評価しますので、鑑定書・鑑別書・保証書等があれば是非一緒にお持ちください。
京都で昭和28年から続く質屋が母体ですので、古くから宝石・ダイヤモンドの買取は多くその積み重ねたノウハウを引き継ぎどこよりも高価買取いたします。西七条、西院、四条烏丸、河原町、山科と京都の店舗だけでなく、東京の銀座本店、玉川髙島屋S・C店でもダイヤモンドの買取ならお任せください。どこよりも高い買取をお約束します。
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ラザールダイヤモンド(THE LAZARE DIAMOND)
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